ハンズ新宿店でケアグッズを紹介してもらった西智さん(写真/小野口健太)
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「グッズを使えば身体のケアが面白くなる!」と語るのは、国内最大規模・約20万点の商品取り扱いがある「ハンズ新宿店」の西智さん(62歳)。ケアグッズの最新トレンドとおすすめ商品を紹介してもらいました。
※価格はすべて税込 ※カッコ内のコメントはすべて西さん
私は2018年からハンズ新宿店の「おとこっぷり商店」の店主を務めており、"男性の魅力向上” をテーマに商品を集め、紹介しています。私自身、毎日1時間以上はジョギングや筋トレの時間をつくり、その時に様々な商品を試しています。グッズはどんどん新たな商品が出てくるので探すのが楽しいですし、購入後は自宅で見かけるたびに「ちょっと使おうかな」と習慣化しやすいのが魅力です。
ケアグッズでは「筋膜リリース」が最近のトレンドです。ここ数年で筒状のフォームローラーだけでなく、ボール型やブレード状のものなど商品点数が増えました。特に上記の「エクサガン ハイパー」が人気で、1万円超の商品でも当店で月に15個以上売れます。心地よい振動はクセになりますよ。
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1.ドクターエア
エクサガン ハイパー 11,880円
最大約3000回/分のパワフルな振動で筋肉をケアするボディケアツールガン。充電式で繰り返し使える。「軽量なので持ち運びがしやすいです」
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2.スキンストレッチ
ドルフィンセット 14,300円
ステンレス素材のツールの端を腕や脚などほぐしたい部分にあて、20回程度さすることで血流の促進や筋肉を柔らかくすることができる。「テレビを見ながらでも使えます」
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3.インフィ
ストレッチボールズ
ソフトタイプ 3,850円
コロコロするだけで疲れた筋肉を緩め、血行を促進するストレッチボール。足の裏、背中など幅広い部分に使える。「仕事中にもおすすめです」
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ランナーズ12月号 10月22日発売!
さぁ、フルマラソン挑戦!
「30kmの壁」を突破する思考法
フルマラソン30km以降の失速を防ぐことは多くのランナーにとって永遠の課題。では、フルマラソンで失速しないランナーは何を考えてどんな行動をとっているのか。その理由を解明すべく、ランナーズ編集部はメールやSNSで「マラソンで失速しないランナー」にアンケートを実施しました。
失速しないランナーの分析に加え、スポーツ心理学研究者による失速対策法や運動生理学者による「失速しやすい条件」を解説。フルマラソンで快走したいランナーは必見です!
短期連載 100日間でサブフォー達成最終回
最終回の今号は「本番レース快走のために残り10日前から我慢すること×9」を解説します。
「直前まで練習を頑張りすぎる」「ドカ食いのカーボローディング」「宿泊先での長湯やサウナ」など、あてはまることはありませんか? サブフォー目標以外のランナーも参考になる内容です。
東京2025世界陸上競技選手権大会
ここが凄いぞ小林香菜選手!
東京2025世界陸上競技選手権大会が9月13日から21日に開催されました。
マラソンで女子の小林香菜選手(大塚製薬)が7位に入賞。小林選手は早稲田大学時代、「早稲田ホノルルマラソン完走会」というサークルに所属していました。サークル出身の元市民ランナーが世界陸上入賞にたどり着いた強さの裏側に迫ります。
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