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過去の上位参加自治体は肉体の根本から元気ハツラツだった!

2022年10月05日

10月1日(土)から始まった「オクトーバー・ラン&ウォーク2022」。
今年は全国から349の市区町村がエントリーしています。
現在発売中のランナーズ11月号では、過去2年の自治体対抗戦で上位に入った自治体を、RUNNET channel編集長の京谷和央が取材した記事を掲載しています。
今回はその一部を紹介します。


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2020年に始まった、全国の自治体がしのぎを削る熱き戦い。
はたして参加したまちはどんなメリットを感じ、どんな効果が得られたのか。
私はこの夏、特徴的で成績優秀な3つの自治体を弾丸ツアーで巡った。
結論から言うと、3つのまちとも表面的でなく、肉体?の奥底というか根本から健康指数が改善して元気ハツラツだった。
内臓脂肪が落ちて、血液が浄化され、カラダの全ての細胞や器官が力強く稼働しているみたいだ(あくまで素人の感想です)。
それぞれ滞在一日ずつの突貫取材だったが、実際に足を運で分かったのは、好成績に理由があるということ。
三まち三様だけれど共通するのは「地元愛」であり、もう一度、仕事抜きで来てみたいと思わせる独自の魅力だった。
住む人もまちも元気になって、魅力発信にもつながる10月決戦!
ぜひあなたも参加して、地元に貢献しませんか?



取材したまちの様子はRUNNET channelで公開中!

※こちらから記事検索ができます。

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練習変えずにフルが5分速くなる(?)
「ランナーよ、ピッチを上げろ!」

1月の大阪国際女子マラソンで日本人トップの2位に入り、世界陸上の日本代表に選出された小林香菜選手は1分間のピッチ数が220以上。取材を行うと、「ピッチを上げる」ことは市民ランナーがタイムを上げるのに適した方法でした。特に中高年ランナーの皆さんはピッチ増によるタイム短縮の可能性大! 速くなりたいランナー必読です。


春から実践! 速くなるダイエット×15

タイムを縮める上で、減量が効果的な手段であることに疑いはありません。ダイエットというと「美味しいものを食べるのを我慢しなければいけない」というイメージを持ちがちですが、「日々の習慣を少し変える、工夫するだけで減量できるテクニックはたくさんある」と、研究者で自己ベスト2時間46分の記録を持つ髙山史徳さん(34歳)は言います。髙山さん監修のもと「速くなるダイエット×15」を伝授します!

【特別インタビュー2本立て】

早大のランニングサークル「早稲田ホノルルマラソン完走会」出身、卒業後1年で9月の世界陸上マラソン日本代表まで駆け上がった小林香菜選手と、今年の箱根駅伝2区を日本人最高記録で走破、創価大を卒業した今春から実業団サンベルクスと契約を結びプロランナーとして活動を開始した吉田響選手にそれぞれインタビューしました。



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