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10月1日(土)から始まった「オクトーバー・ラン&ウォーク2022」。
今年は全国から349の市区町村がエントリーしています。
現在発売中のランナーズ11月号では、過去2年の自治体対抗戦で上位に入った自治体を、RUNNET channel編集長の京谷和央が取材した記事を掲載しています。
今回はその一部を紹介します。
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2020年に始まった、全国の自治体がしのぎを削る熱き戦い。
はたして参加したまちはどんなメリットを感じ、どんな効果が得られたのか。
私はこの夏、特徴的で成績優秀な3つの自治体を弾丸ツアーで巡った。
結論から言うと、3つのまちとも表面的でなく、肉体?の奥底というか根本から健康指数が改善して元気ハツラツだった。
内臓脂肪が落ちて、血液が浄化され、カラダの全ての細胞や器官が力強く稼働しているみたいだ(あくまで素人の感想です)。
それぞれ滞在一日ずつの突貫取材だったが、実際に足を運で分かったのは、好成績に理由があるということ。
三まち三様だけれど共通するのは「地元愛」であり、もう一度、仕事抜きで来てみたいと思わせる独自の魅力だった。
住む人もまちも元気になって、魅力発信にもつながる10月決戦!
ぜひあなたも参加して、地元に貢献しませんか?
⇒ 2020年大会で総合優勝、2021年は3位の好成績 山形県米沢市 〜健康長寿日本一への道〜
⇒ 2021年の住民参加率ナンバー1 福岡県八女市 〜歩きの達人73歳が頑張れる可愛い秘密〜
⇒ 2021年総合優勝 福井県美浜町 〜全国総合優勝の秘密は美浜の魅力〜
現在発売中のランナーズ11月号では3つの自治体の取材した記事を全文掲載しています。
※こちらから記事検索ができます。
ランナーズ9月号 7月22日発売!
短期連載「100日間でサブフォー達成!」
8月1日から100日後は11月9日――全国各地で秋のフルマラソンが開催されます。いま、サブフォーを目指して準備を始めるには絶好のタイミング。本企画では、ランナーズでお馴染みの猪瀬祐輔コーチ監修のもと、「サブフォー達成を目指す100日トレーニングプログラム」を紹介します。100日後、笑顔でゴールを駆け抜けませんか?
偉業! 昨年度の達成者は80人
60代サブスリーを諦めない
2024年度全日本マラソンランキングでサブスリーランナーは過去最多の1万2339人、その中で60代は男女合わせてわずか80人。
偉業を成し遂げたランナーが語る「60代サブスリー達成の秘訣」「若者へのアドバイス」とは? 60代サブスリーを目指す人はもちろん、年齢を重ねても速くなりたい全てのランナー必読の内容です。
「苦しみの先にある栄光」
6月29日に第40回サロマ湖100kmウルトラマラソンが開催され、昨年に続き30℃を超える過酷な条件の中、1,952人が完走(完走率58.4%)。フィニッシュ時のランナーの表情やコメントは、ほぼ全員が充実感にあふれていました。
40年間で37回連続完走(コロナ禍で3回中止)の越智利国さんの手記、古くから大会運営に携わる2人の町長が振り返るサロマの40年を、ランナーの表情と共にお届けします。
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