ランナー向けサブスク「ランナーズ+メンバーズ」(※)のメンバーが、プラス1000円で加入できる新サービス「ランナーズ+inチーム」の第2期が4月4日(月)からスタートします!
このサービスは、入会したチームのコーチから毎週月曜に目標達成のためのチャレンジ(課題)が送られてくるというもの。さらに同じ目標を持つ仲間同士でのチーム間「交流」をすることが可能です。今回は「ウルトラマラソンの会」「サブスリーの会」「330の会」「サブフォーの会」「歩かず完走の会」「筋トレ&ダイエットの会」「ハーフマラソンの会」の7つのチームが発足します!
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「サブフォーの会」を指導するのはMATSURUN代表で駿河台大学女子駅伝部監督の松垣省吾コーチ(37歳)です。
法政大学で箱根駅伝に3度出場、4年時は山下りの6区で区間2位となりました。卒業後はNTT西日本所属の実業団選手として競技を続ける傍ら、市民ランナー対象の練習会も行っていました。
「市民ランナーの皆さんと交流する中で改めて走る楽しさを知り、私自身が刺激を受けました。その経験が20代後半でのトラックの自己ベスト更新につながったと思っています」
31歳で実業団を引退後、ランニングスクール「MATSURUN」を立ち上げ、市民ランナーを指導。昨年春からは駿河台大学女子駅伝部監督・男子駅伝部コーチを兼任しています。幅広いレベルのランナーを指導する中で感じているのは「サブフォーにはスピード走が必要」だといいます。
「サブフォーを目指す方は長時間のジョギングができてもスピード持久力が不足している人が多いと感じています。たとえば、定期的に1kmをちょっぴり頑張って走るだけでも達成率はグンと高まります。学生が行うメニューもアレンジして提示しますので、楽しみにしてください」
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ランナーズ9月号 7月22日発売!
短期連載「100日間でサブフォー達成!」
8月1日から100日後は11月9日――全国各地で秋のフルマラソンが開催されます。いま、サブフォーを目指して準備を始めるには絶好のタイミング。本企画では、ランナーズでお馴染みの猪瀬祐輔コーチ監修のもと、「サブフォー達成を目指す100日トレーニングプログラム」を紹介します。100日後、笑顔でゴールを駆け抜けませんか?
偉業! 昨年度の達成者は80人
60代サブスリーを諦めない
2024年度全日本マラソンランキングでサブスリーランナーは過去最多の1万2339人、その中で60代は男女合わせてわずか80人。
偉業を成し遂げたランナーが語る「60代サブスリー達成の秘訣」「若者へのアドバイス」とは? 60代サブスリーを目指す人はもちろん、年齢を重ねても速くなりたい全てのランナー必読の内容です。
「苦しみの先にある栄光」
6月29日に第40回サロマ湖100kmウルトラマラソンが開催され、昨年に続き30℃を超える過酷な条件の中、1,952人が完走(完走率58.4%)。フィニッシュ時のランナーの表情やコメントは、ほぼ全員が充実感にあふれていました。
40年間で37回連続完走(コロナ禍で3回中止)の越智利国さんの手記、古くから大会運営に携わる2人の町長が振り返るサロマの40年を、ランナーの表情と共にお届けします。
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