ランナーズonline

走る&痩せるのに最適な筋トレ始めませんか?

2022年3月10日

ランナー向けサブスク「ランナーズ+メンバーズ」(※)のメンバーが、プラス1000円で加入できる新サービス「ランナーズ+inチーム」の第2期が4月4日(月)からスタートします!
このサービスは、入会したチームのコーチから毎週月曜に目標達成のためのチャレンジ(課題)が送られてくるというもの。さらに同じ目標を持つ仲間同士でのチーム間「交流」をすることが可能です。今回は「ウルトラマラソンの会」「サブスリーの会」「330の会」「サブフォーの会」「歩かず完走の会」「筋トレ&ダイエットの会」「ハーフマラソンの会」の7つのチームが発足します!


写真/小野口健太
写真/小野口健太

筋トレはランナーに絶対必要

「筋トレ&ダイエットの会」を指導するのはスポーツトレーナー・ウメジム代表梅原望コーチ(42歳)です。
中学から大学まで陸上部に所属し、大学時代は掛け持ちで行っていたボクシングで東北チャンピオンになった経歴を持ちます。社会人になって太ったことをキッカケにランニングを再開し、「これまでやってきたことを活かそう」とスポーツトレーナーの道に進みました。
フルマラソンの自己ベストは2時間42分45秒(2011年東京マラソン)。自身のジムを開業した時にランニングクラブを立ち上げて以来、貫いている持論は「筋トレはランナーに絶対必要」です。
「脚を痛めてランニング習慣が遠のいてしまった方を少なからず見てきた経験から、『筋トレの重要性』を伝えていこう、と考えるようになりました」と話す梅原コーチ。
「筋力が高まればスピードを楽に発揮することができますし、脂肪も燃えやすくなるので、走力アップやダイエットに大きな効果があります。また、50代を過ぎて『最近調子が一向に上がらない』という方は加齢による筋力低下の影響が考えられます。私が提案するエクササイズはランニング中、全身の筋肉が連動して動くように考えた内容です。動画を交えて分かりやすく解説したいと思っています」




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ランナーズ12月号 10月22日発売!


さぁ、フルマラソン挑戦!
「30kmの壁」を突破する思考法

フルマラソン30km以降の失速を防ぐことは多くのランナーにとって永遠の課題。では、フルマラソンで失速しないランナーは何を考えてどんな行動をとっているのか。その理由を解明すべく、ランナーズ編集部はメールやSNSで「マラソンで失速しないランナー」にアンケートを実施しました。
失速しないランナーの分析に加え、スポーツ心理学研究者による失速対策法や運動生理学者による「失速しやすい条件」を解説。フルマラソンで快走したいランナーは必見です!

短期連載 100日間でサブフォー達成最終回

最終回の今号は「本番レース快走のために残り10日前から我慢すること×9」を解説します。
「直前まで練習を頑張りすぎる」「ドカ食いのカーボローディング」「宿泊先での長湯やサウナ」など、あてはまることはありませんか? サブフォー目標以外のランナーも参考になる内容です。

東京2025世界陸上競技選手権大会
ここが凄いぞ小林香菜選手!

東京2025世界陸上競技選手権大会が9月13日から21日に開催されました。
マラソンで女子の小林香菜選手(大塚製薬)が7位に入賞。小林選手は早稲田大学時代、「早稲田ホノルルマラソン完走会」というサークルに所属していました。サークル出身の元市民ランナーが世界陸上入賞にたどり着いた強さの裏側に迫ります。



本誌購入は年会費7,800円「ランナーズ+メンバーズ」がお勧め!

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