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【付け焼き刃対策で目標達成!05】股関節周りの筋肉に新しい刺激を注入! Part2

2022年3月07日

少しでも目標達成に近づきたいランナーのための、レース直前まで実践できる「知恵」と「工夫」と「付け焼き刃トレーニング」をご紹介する本シリーズ。

今回は、レース一週間前から股関節周りの筋肉に刺激を入れ、筋肉に動きを覚えさせておくトレーニング「3つの刺激」から、残り2つのトレーニングメニューをお届けします!

⇒1つめの「刺激★その1」トレーニング内容はこちら

刺激★その2 内転筋に効く!

イラスト/庄司猛

★やり方
①片脚を、太ももが地面と水平になるまで上げる

②内ももに力を入れながら脚をクロスさせて1歩踏み出す

③逆脚も同様に行い、前進する

POINT!
1本の線をまたぐようなイメージで歩いてみると◎


刺激★その3 60分ジョグをSTART!

前回紹介した「刺激★その1」、そして上記の「刺激★その2」で刺激を入れた後の筋肉がスムーズに動いていることを確認しながら、60分間走ります。

レース1週間前から3日前までにこの「3つの刺激」のセットを、最低2回、筋肉痛が残らない人は何回でも実施してみましょう。レースでの脚の動きを、よりスムーズに変えてくれるはず!





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さぁ、フルマラソン挑戦!
「30kmの壁」を突破する思考法

フルマラソン30km以降の失速を防ぐことは多くのランナーにとって永遠の課題。では、フルマラソンで失速しないランナーは何を考えてどんな行動をとっているのか。その理由を解明すべく、ランナーズ編集部はメールやSNSで「マラソンで失速しないランナー」にアンケートを実施しました。
失速しないランナーの分析に加え、スポーツ心理学研究者による失速対策法や運動生理学者による「失速しやすい条件」を解説。フルマラソンで快走したいランナーは必見です!

短期連載 100日間でサブフォー達成最終回

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東京2025世界陸上競技選手権大会
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東京2025世界陸上競技選手権大会が9月13日から21日に開催されました。
マラソンで女子の小林香菜選手(大塚製薬)が7位に入賞。小林選手は早稲田大学時代、「早稲田ホノルルマラソン完走会」というサークルに所属していました。サークル出身の元市民ランナーが世界陸上入賞にたどり着いた強さの裏側に迫ります。



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