ランナーズonline

吉田香織コーチと「3時間30分切り」目指しませんか?

2022年3月02日

ランナー向けサブスク「ランナーズ+メンバーズ」(※)のメンバーが、プラス1000円で加入できる新サービス「ランナーズ+inチーム」の第2期が4月4日(月)からスタートします!
このサービスは、入会したチームのコーチから毎週月曜に目標達成のためのチャレンジ(課題)が送られてくるというもの。さらに同じ目標を持つ仲間同士でのチーム間「交流」をすることが可能です。今回は「ウルトラマラソンの会」「サブスリーの会」「330の会」「サブフォーの会」「歩かず完走の会」「筋トレ&ダイエットの会」「ハーフマラソンの会」の7つのチームが発足します!



キロ5分を楽に感じるための筋トレや不整地走も提案します

「330(3時間30分切り)の会」を指導するのはプロランナーの吉田香織コーチ(40歳)です。
高校卒業後に実業団へと進み、北海道マラソン優勝(06年)。その後セカンドウインド(※)で市民ランナーを指導しながら競技を続け、プロランナーとして独立後、さいたま国際マラソン(19年)で日本人トップに。市民ランナーを対象とした練習会も開催。
「ランナーの方々は様々な状況の中、目標へチャレンジし続けています。その姿勢にエネルギーをもらい、自身も『生涯現役で走り続けたい』と考えるようになりました」
 ランナーズ+inチーム「330(3時間30分切り)の会」については、
「キロ5分でラクに走れるスピードをつけるため、スピード走はもちろん、私自身が効果を実感した不整地走や筋トレなど、脚筋力アップのためのトレーニングを提案します。また、エスカレーターよりも階段を使うなど、日常生活の中で基礎体力をつけることも重要です。といっても頑張りすぎると気持ちが続きませんから、何より大切なのは楽しむこと。3時間30分切りを目標に、一緒に頑張りましょう」

※2007年に川越学監督が立ち上げた、競技者も市民ランナーも所属するランニングクラブ


ランナーズ+inチームのサービスを受けられるランナーズ+メンバーズはこちらから入会ができます。

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「毎週開催のTATTAサタデーランが走り放題」「会員限定コラム、動画が閲覧可能」
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さぁ、フルマラソン挑戦!
「30kmの壁」を突破する思考法

フルマラソン30km以降の失速を防ぐことは多くのランナーにとって永遠の課題。では、フルマラソンで失速しないランナーは何を考えてどんな行動をとっているのか。その理由を解明すべく、ランナーズ編集部はメールやSNSで「マラソンで失速しないランナー」にアンケートを実施しました。
失速しないランナーの分析に加え、スポーツ心理学研究者による失速対策法や運動生理学者による「失速しやすい条件」を解説。フルマラソンで快走したいランナーは必見です!

短期連載 100日間でサブフォー達成最終回

最終回の今号は「本番レース快走のために残り10日前から我慢すること×9」を解説します。
「直前まで練習を頑張りすぎる」「ドカ食いのカーボローディング」「宿泊先での長湯やサウナ」など、あてはまることはありませんか? サブフォー目標以外のランナーも参考になる内容です。

東京2025世界陸上競技選手権大会
ここが凄いぞ小林香菜選手!

東京2025世界陸上競技選手権大会が9月13日から21日に開催されました。
マラソンで女子の小林香菜選手(大塚製薬)が7位に入賞。小林選手は早稲田大学時代、「早稲田ホノルルマラソン完走会」というサークルに所属していました。サークル出身の元市民ランナーが世界陸上入賞にたどり着いた強さの裏側に迫ります。



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