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e-moshicomのエントリー数は、2017年4月からほぼ右上がり!
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「モシコム」のイベント掲載数が年々増えています(DATA 1)。ミニイベントの人気が高まると同時に、コロナで行政主導の大会が中止になっている今、「ならば私がイベントを作る!」とランナーや民間団体が立ち上がっているのです。
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ミニイベントに対して「迫力に欠けそう」「アットホームな雰囲気に馴染める気がしない」といった印象をお持ちの方もいるかもしれませんが、トラックレース「GENJO打破」に参加したランナーからは「トラックレースは敷居が高い印象があるので、すごく緊張するのですが、走歴6年目にしてビギナー感覚を味わえているのが楽しいです」という感想が聞かれました。
アンケート「モシコム掲載のミニイベントに参加した感想(DATA 2)」でもっとも多かったのは「主催者の熱意が感じられた」でした。
発売中のランナーズ12月号「ミニイベント」特集では、主催者が「ランナーズ読者に出場してほしい」と自薦するイベントを掲載しています。
例えば、新ゲートブリッジランというイベントを主催する佐怒賀義邦さんは自身のイベントをこのようにおすすめします。
「神田~葛西臨海公園~ディズニーランド~ゲートブリッジ~神田を通る約62㎞の1km7分ペースで走る観光ランです。イベントを利用し、会話をしながら走ると仲間から刺激をもらえますよ。」
「ミニイベント」について詳しくはこちらからチェックしてみてください。
ランナーズ1月号 11月22日発売!
新提案! 年代とタイムで算出
あなたの「マラソン偏差値」はいくつ?
フルマラソンのタイムから年代・性別ごとに「マラソン偏差値」を算出! 男女別に各年代の偏差値70、65、60、55、50、45のタイムを一覧にして掲載しています。
「最近加齢で記録が低下してきた」という方のモチベーションアップに、年齢や性別が異なるランニング仲間との記録の比較として、ご活用ください。
「マラソン大会の応援」は人を元気にする!
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さらに「日常生活でよりアクティブになった」「精神的に前向きになった」と行動の変化を表す回答も。読めばマラソンの応援に行きたくなる本特集、ぜひご覧ください。
フルマラソンレース中の
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