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今、e-moshicomイベントが面白い!!

2021年10月27日
e-moshicomのエントリー数は、2017年4月からほぼ右上がり!
e-moshicomのエントリー数は、2017年4月からほぼ右上がり!

コロナ禍を経てやってきた「ミニイベントの時代!」

「モシコム」のイベント掲載数が年々増えています(DATA 1)。ミニイベントの人気が高まると同時に、コロナで行政主導の大会が中止になっている今、「ならば私がイベントを作る!」とランナーや民間団体が立ち上がっているのです。

ミニイベントに対して「迫力に欠けそう」「アットホームな雰囲気に馴染める気がしない」といった印象をお持ちの方もいるかもしれませんが、トラックレース「GENJO打破」に参加したランナーからは「トラックレースは敷居が高い印象があるので、すごく緊張するのですが、走歴6年目にしてビギナー感覚を味わえているのが楽しいです」という感想が聞かれました。
アンケート「モシコム掲載のミニイベントに参加した感想(DATA 2)」でもっとも多かったのは「主催者の熱意が感じられた」でした。


発売中のランナーズ12月号「ミニイベント」特集では、主催者が「ランナーズ読者に出場してほしい」と自薦するイベントを掲載しています。

例えば、新ゲートブリッジランというイベントを主催する佐怒賀義邦さんは自身のイベントをこのようにおすすめします。
「神田~葛西臨海公園~ディズニーランド~ゲートブリッジ~神田を通る約62㎞の1km7分ペースで走る観光ランです。イベントを利用し、会話をしながら走ると仲間から刺激をもらえますよ。」


DATAについて
本アンケートは過去に「e-moshicom」で「ランニング」「陸上競技」「トレイル」ジャンルのイベントにエントリーした9万723人にメールを送って実施し、1332人が回答。回答期間は2021年9月21日~ 30日。



「ミニイベント」について詳しくはこちらからチェックしてみてください。





※こちらから記事検索ができます。

ランナーズ6月号 4月22日発売!


練習変えずにフルが5分速くなる(?)
「ランナーよ、ピッチを上げろ!」

1月の大阪国際女子マラソンで日本人トップの2位に入り、世界陸上の日本代表に選出された小林香菜選手は1分間のピッチ数が220以上。取材を行うと、「ピッチを上げる」ことは市民ランナーがタイムを上げるのに適した方法でした。特に中高年ランナーの皆さんはピッチ増によるタイム短縮の可能性大! 速くなりたいランナー必読です。


春から実践! 速くなるダイエット×15

タイムを縮める上で、減量が効果的な手段であることに疑いはありません。ダイエットというと「美味しいものを食べるのを我慢しなければいけない」というイメージを持ちがちですが、「日々の習慣を少し変える、工夫するだけで減量できるテクニックはたくさんある」と、研究者で自己ベスト2時間46分の記録を持つ髙山史徳さん(34歳)は言います。髙山さん監修のもと「速くなるダイエット×15」を伝授します!

【特別インタビュー2本立て】

早大のランニングサークル「早稲田ホノルルマラソン完走会」出身、卒業後1年で9月の世界陸上マラソン日本代表まで駆け上がった小林香菜選手と、今年の箱根駅伝2区を日本人最高記録で走破、創価大を卒業した今春から実業団サンベルクスと契約を結びプロランナーとして活動を開始した吉田響選手にそれぞれインタビューしました。



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