ランナーズonline

RUNNERS ONLINE

コロナ禍で観光客が半減!「石垣島マラソン」で2022年の走り初めをしませんか?

2021年10月22日
(株)アールビーズと「地域共同事業に関する連携協定」を締結している沖縄県石垣市の中山義隆市長(左)と、大会事務局長の小切間元樹さん(右)が記者会見を行い「第19回石垣島マラソン」の開催を発表しました。
(株)アールビーズと「地域共同事業に関する連携協定」を締結している沖縄県石垣市の中山義隆市長(左)と、大会事務局長の小切間元樹さん(右)が記者会見を行い「第19回石垣島マラソン」の開催を発表しました。


10月20日(水)に、第19回石垣島マラソンの開催記者発表が行われました。
コロナ禍で1年延期となった本大会は、2022年1月23日(日)に、フルマラソン、ハーフマラソン、10kmの3種目で開催されます。

マングローブやサンゴ礁の海を眺めながら、石垣島の空気を満喫できるこの大会、フルマラソンは島南部を一周する例年のコースですが、これまでの24km種目はハーフマラソンに変更。
また、バイク先導車をガソリン車から電動へと変えるなど、SDGs(持続可能な開発目標)に配慮した活動にも取り組んでいます。

このコロナ禍で石垣島の観光客は以前から半減し、観光業は大きな打撃を受けました。
緊急事態宣言解除後の状況をふまえ、多くのランナーにレース出場の機会を提供すべく開催する本大会も、10月20日現在、エントリー状況は2,000人弱(定員5,000人)と苦戦を強いられています。

PCR検査等の陰性証明を提示すると、宿泊や飲食店で割引が受けられる「あんしん島旅プレミアムパスポート」の発行など、島外からの来訪者へのサービスにも力をいれている石垣島。2022年の初フルマラソンを、この南の島で楽しんでみてはいかがでしょう。



大会の概要

大会名第19回石垣島マラソン
開催日2022年1月23日(日)
開催地沖縄県(石垣市)
種目(制限時間)フルマラソン(6時間30分)、ハーフマラソン(3時間30分)、10km(1時間30分)
参加料フルマラソン8000円、ハーフマラソン7000円、10km 7000円
エントリー締切2021年10月31日(日) 23:59
大会HPhttp://www.ishigakijima-marathon.jp/


ランナーズ1月号 11月22日発売!


新提案! 年代とタイムで算出
あなたの「マラソン偏差値」はいくつ?

フルマラソンのタイムから年代・性別ごとに「マラソン偏差値」を算出! 男女別に各年代の偏差値70、65、60、55、50、45のタイムを一覧にして掲載しています。
「最近加齢で記録が低下してきた」という方のモチベーションアップに、年齢や性別が異なるランニング仲間との記録の比較として、ご活用ください。

「マラソン大会の応援」は人を元気にする!

ランナーズ編集部が実施したアンケートでは、大会でランナーを応援した1148人のうち88.1%の人が「元気度がとても上がった」もしくは「少し上がった」と答えました。
さらに「日常生活でよりアクティブになった」「精神的に前向きになった」と行動の変化を表す回答も。読めばマラソンの応援に行きたくなる本特集、ぜひご覧ください。

フルマラソンレース中の
「三大困った」(腹痛・脚つり・トイレ)を解決!

どんなに練習を積んでも、万全の準備をしても、なぜかトラブルが起こってしまうのがフルマラソンです。この特集では、多くのランナーが経験する「腹痛」「脚つり」「トイレ問題」に対し、コーチや専門家が事前の対策や当日の対処法を指南します。「トラブルなく快走したい」というランナー必見です!



本誌購入は年会費7800円「ランナーズ+メンバーズ」がお勧め!

「ランナーズ+メンバーズ」は毎月最新号が自宅に届く(定期購読)だけでなく、「デジタルで最新号&過去12年分の記事が読み放題」「TATTAサタデーランが年間走り放題」「会員限定動画&コラム閲覧可」のサブスクリプションサービス! 年会費7800円の超お得なプランです。



「ランナーズonline」 一覧に戻る