ランナーズonline

「HITORI TATTA WORLD MARATHON」199人が東京タワーでフィニッシュ!

2021年10月13日
©TOKYO TOWER
©TOKYO TOWER

10月1日(金)~10日(日)に開催された「HITORI TATTA WORLD MARATHON」はランニングアプリTATTAで、タイムと距離を計測するオンライン大会。大会期間中の10日間で42.195km完走を目指す「誰でもフルマラソン」と、一度で42.195kmを走り切る「1day フルマラソン」の2種目が行われ、9日(土)~10日(日)には東京タワーと大阪・通天閣に「リアルフィニッシュ地点」が設置されました(距離とタイムはTATTAで計測、フィニッシュ地点のみリアル会場)。リアルフィニッシュ地点の東京タワーはランナーの笑顔で溢れました。

家族やカップルで賑わう東京タワーを目指して走ってきた参加者の中には「千葉に住む父(70代)と神奈川に住む息子(40代)が皇居で合流して、最後は親子でフィニッシュ」「自宅を早朝にスタート、都内の観光地を巡ってから東京タワーへ向かった」という方もおり、「ゴールがリアル会場になることで、オンライン大会の楽しさが倍増しました」「約2年振りにガッツポーズができてうれしかったです」などの声が聞かれました。また、現地では完走メダルが授与されました。



詳しいイベントの様子は10月21日発売のランナーズ12月号でお届けします。



※こちらから記事検索ができます。

ランナーズ12月号 10月22日発売!


さぁ、フルマラソン挑戦!
「30kmの壁」を突破する思考法

フルマラソン30km以降の失速を防ぐことは多くのランナーにとって永遠の課題。では、フルマラソンで失速しないランナーは何を考えてどんな行動をとっているのか。その理由を解明すべく、ランナーズ編集部はメールやSNSで「マラソンで失速しないランナー」にアンケートを実施しました。
失速しないランナーの分析に加え、スポーツ心理学研究者による失速対策法や運動生理学者による「失速しやすい条件」を解説。フルマラソンで快走したいランナーは必見です!

短期連載 100日間でサブフォー達成最終回

最終回の今号は「本番レース快走のために残り10日前から我慢すること×9」を解説します。
「直前まで練習を頑張りすぎる」「ドカ食いのカーボローディング」「宿泊先での長湯やサウナ」など、あてはまることはありませんか? サブフォー目標以外のランナーも参考になる内容です。

東京2025世界陸上競技選手権大会
ここが凄いぞ小林香菜選手!

東京2025世界陸上競技選手権大会が9月13日から21日に開催されました。
マラソンで女子の小林香菜選手(大塚製薬)が7位に入賞。小林選手は早稲田大学時代、「早稲田ホノルルマラソン完走会」というサークルに所属していました。サークル出身の元市民ランナーが世界陸上入賞にたどり着いた強さの裏側に迫ります。



本誌購入は年会費7,800円「ランナーズ+メンバーズ」がお勧め!

「ランナーズ+メンバーズ」は毎月最新号が自宅に届く(定期購読)だけでなく、「デジタルで最新号&2011年1月号以降が読み放題」「TATTAサタデーランが年間走り放題」「会員限定動画&コラム閲覧可」のサブスクリプションサービス! 年会費7,800円の超お得なプランです。



※こちらから記事検索ができます。

「ランナーズonline」 一覧に戻る