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今年の「オクトーバー・ラン&ウォーク」は誰でも主催者となって、TATTAオリジナルイベントを開催することができます。その内容が一定期間内(1日~2週間)の〝走行距離〟でランキングをつけるTATTAイベントであれば、大会事務局公認のオクトーバー・ラン&ウォークinイベントといたします。8月23日(月)~9月15日(水)までにイベント「主催申請」をした方は、「TATTA主催者機能」を無料で使うことができます。既にお申込みいただいたイベントを紹介します。
主催者は千葉県柏市で活動しているランニングチーム「ウイング・アスリートクラブ」。
「今年は新型コロナウイルスの影響で、毎年恒例の合宿が中止になってしまいました。そのため10月は、アプリTATTAを使ってチーム内の『2週間走り込みイベント』を開催します!」
主催者はボルトなどの金属部品を製造している西精工(株)社員の佐野亘さん(徳島・51歳)。
「弊社は全社員が地元『とくしまマラソン』に出場もしくはボランティアで参加するのが恒例です。『さつき・ラン&ウォーク~企業対抗戦~』で県内は3位。10月は1日から2週間の『社内走り込みイベント』を開きます。」
主催者は宇都宮大学工学部教授の山本裕紹さん(埼玉・49歳)。
「光を専門にする研究者仲間と『光マラソン部』を結成しています。以前からクラブ内で長期休暇などに走行距離を競うイベントを行っていました。10月は17日からの2週間で仲間と合計2021km走破を目指します!」
「イベント主催に興味がある」という方は、開催手順などをこちらからご確認下さい。
皆さんからのご応募をお待ちしております。
※こちらから記事検索ができます。

ランナーズ12月号 10月22日発売!
さぁ、フルマラソン挑戦!
「30kmの壁」を突破する思考法
フルマラソン30km以降の失速を防ぐことは多くのランナーにとって永遠の課題。では、フルマラソンで失速しないランナーは何を考えてどんな行動をとっているのか。その理由を解明すべく、ランナーズ編集部はメールやSNSで「マラソンで失速しないランナー」にアンケートを実施しました。
失速しないランナーの分析に加え、スポーツ心理学研究者による失速対策法や運動生理学者による「失速しやすい条件」を解説。フルマラソンで快走したいランナーは必見です!
短期連載 100日間でサブフォー達成最終回
最終回の今号は「本番レース快走のために残り10日前から我慢すること×9」を解説します。
「直前まで練習を頑張りすぎる」「ドカ食いのカーボローディング」「宿泊先での長湯やサウナ」など、あてはまることはありませんか? サブフォー目標以外のランナーも参考になる内容です。
東京2025世界陸上競技選手権大会
ここが凄いぞ小林香菜選手!
東京2025世界陸上競技選手権大会が9月13日から21日に開催されました。
マラソンで女子の小林香菜選手(大塚製薬)が7位に入賞。小林選手は早稲田大学時代、「早稲田ホノルルマラソン完走会」というサークルに所属していました。サークル出身の元市民ランナーが世界陸上入賞にたどり着いた強さの裏側に迫ります。
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