コロナ禍で練習会などには参加できない状況が続いていると思います。いまは「ひとり走り」を基本に、じっくりと自分の走りを見つめ直してみてはいかがでしょう? これまでRUNNETに登場してきたランナーの皆さんのいろいろな工夫をご紹介します。
61歳でフルマラソン2時間50分4秒!ハーフ、30K、100Kの4種目全てで50代の記録を塗り替えた“超人”がいる。還暦を超えてからが人生最高の時と笑顔で語る彼には、心身の疲れを癒す秘密のメンテナンス方法がありました!
60歳を過ぎてフルマラソン9レース連続サブスリーの記録更新中!という“超人”がいる。加齢に負けずスピードを維持する練習方法は? 肉体の衰えとどう戦っているのか? 奇跡の61歳、鎌倉孝明さんの素顔を大公開。
マラソン好きが高じて47都道府県すべてのレースに出場、しかも2巡を達成した、東京の63歳、日並哲郎さんの素顔に迫ります。フルタイムで働きながら週末を効率よく使う秘策、190以上のレース参加経験を元に勧めるベスト5とは?
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ランナーズ6月号 4月22日発売!
練習変えずにフルが5分速くなる(?)
「ランナーよ、ピッチを上げろ!」
1月の大阪国際女子マラソンで日本人トップの2位に入り、世界陸上の日本代表に選出された小林香菜選手は1分間のピッチ数が220以上。取材を行うと、「ピッチを上げる」ことは市民ランナーがタイムを上げるのに適した方法でした。特に中高年ランナーの皆さんはピッチ増によるタイム短縮の可能性大! 速くなりたいランナー必読です。
春から実践! 速くなるダイエット×15
タイムを縮める上で、減量が効果的な手段であることに疑いはありません。ダイエットというと「美味しいものを食べるのを我慢しなければいけない」というイメージを持ちがちですが、「日々の習慣を少し変える、工夫するだけで減量できるテクニックはたくさんある」と、研究者で自己ベスト2時間46分の記録を持つ髙山史徳さん(34歳)は言います。髙山さん監修のもと「速くなるダイエット×15」を伝授します!
【特別インタビュー2本立て】
早大のランニングサークル「早稲田ホノルルマラソン完走会」出身、卒業後1年で9月の世界陸上マラソン日本代表まで駆け上がった小林香菜選手と、今年の箱根駅伝2区を日本人最高記録で走破、創価大を卒業した今春から実業団サンベルクスと契約を結びプロランナーとして活動を開始した吉田響選手にそれぞれインタビューしました。
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