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ランナーズ2025年11月号

サムネイル:ランナーズ2025年11月号

2025年09月22日発売
定価:780円(税込)

特集
4,748人のDATAで判明!
100km→200kmでフルが30分速くなる
月間200kmの底力
特集
短期連載 100日間でサブフォー達成!
61~90日目の目標は
「ハーフマラソンを徹底攻略」
特集
現代日本では必須!
「暑い秋」のレース対策

4,748人のDATAで判明!
100km→200kmでフルが30分速くなる
月間200kmの底力

特集ページ:4,748人のDATAで判明!<br>100km→200kmでフルが30分速くなる<br>月間200kmの底力

来るフルマラソン挑戦に向けて、今年は月間200km走破を目指しませんか?ランニングアプリ「TATTA」ユーザー4748人のデータを分析して判明したのは、月間100kmから200kmに増やすとフルマラソンのタイムが30分速くなる! そして月間200km走破者の89.7%がサブフォー、66.4%がサブ3.5をしていました。実践者たちは「30kmの壁を乗り越えられた」「フル後半にランナーを抜けるようになった」と語ります。走る回数を増やす「コツコツ派」と一度に走る距離を延ばす「ドカッと派」に分けて紹介する実践者の到達法を参考に、あなたも月間200km走破を目指してみませんか?

短期連載 100日間でサブフォー達成!
61~90日目の目標は
「ハーフマラソンを徹底攻略」

特集ページ:短期連載 100日間でサブフォー達成!<br>61~90日目の目標は<br>「ハーフマラソンを徹底攻略」

今秋のフルマラソンに向け「100日間でサブフォー達成」を目指す企画。本誌お馴染みの猪瀬祐輔コーチ監修「100日トレーニングプログラム」から、今号は「61~90日目の頑張りトレーニング」を解説します。61~90日目の超頑張りトレーニングはハーフマラソンをネガティブスプリットで2時間を切って完走すること。猪瀬コーチは「フル本番のシミュレーションがポイント」だと語ります。走るショップ店員がお勧めする「サブフォー達成シューズ」も必見。キロ5分40秒をラクに維持でき、レース後半の失速も抑えられるプレート入りシューズを紹介します。

現代日本では必須!
「暑い秋」のレース対策

特集ページ:現代日本では必須!<br>「暑い秋」のレース対策

今年の夏は「歴史上もっとも暑かった」と言われており、気象庁の予報では10月も北海道・東北を除く地方が「平年より高い気温になる確率60%」とされています。今や10月、11月でも晴れた日は20℃以上になることも珍しくなく、秋のレースでも暑さ対策は必須。本特集では、北海道大学陸上競技部の瀧澤一騎監督、マラソン完走クラブの中田崇志コーチらが指導や自身の経験をもとに「暑いレースでも当日快走するためのテクニック」を伝授します。

特別企画

  • オーストラリアのランナーがうらやましい!
    9万人が集う “世界最大のファンラン”

    8月10日に開催された “世界最大のファンラン大会” と称されるシドニーの14kmランニングイベント「シティ・トゥ・サーフ」を編集部が出走取材。市内交通機関は無料、6時間公道を封鎖して街全体がランナーを歓迎。「日本にもこんな大会がほしい!」とうらやましくなる大会です。

  • 羽田から3時間半で「走×食」のパラダイス
    台湾を走ろう!

    連載「アジアを走ろう」、今号からは東アジアの大会や文化を国別に紹介します。羽田から台北までは3時間半、台湾は観光人気も高く「食」も充実したマラソン旅ができますよ!

  • もっともっと大会を走ろう!

    RUNNETでは2026年のエントリーが続々と開始。今回は海外からの人気も高まっている「桜」にちなんだ大会を紹介します。日本の魅力を “ランナー的” に満喫しませんか?

  • 北海道マラソン2025
    年に一度、道民ランナーの「お祭り」

    8月31日に行われた北海道マラソンは国内で唯一8月に開催される日本陸連公認フルマラソン。今年エントリーした2万781人のうち、1万1572人が北海道民。札幌中心部の大通公園発着、沿道から多数の人が声援を送るなどまさに「北海道ランナーにとってのお祭り」です。

連載・レースレポート

金哲彦のランニング談義
127年を経ても変わらないフルマラソンの真髄

近藤雄二の「ランニング界の今」
一人で走っても孤独じゃない
テクノロジーがランナーをつなぐ時代

駐在員リレーコラム 世界各国・走れば都
アメリカ合衆国・ワシントンD.C.

TeamR2×学RUN 青春を走りきれ。
若者にランニングの魅力を発信する「学RUNアンバサダー」を紹介

いよいよエントリー開始! ジャパンプレミアハーフシリーズ

トップランナーの「ビジネス×ランニング」
オリックス株式会社
取締役 兼 代表執行役社長・グループCOO 髙橋英丈さん(54歳)

走るCEOのひとり言
競技も仕事も「細部に神は宿る」
文/廣田康人(アシックス代表取締役会長CEO)

今エントリーできる注目レース
かさま陶芸の里ハーフマラソン(12月21日・茨城県笠間市)

今年で50年「高低差世界一の駅伝大会」
秩父宮記念 第50回 富士登山駅伝競走大会

走って輝く人生100年時代
全日本マラソンランキング14年連続1位
小口親司さん(長野・89歳)

猫目線のマラソン学
走歴18年で大きな故障ゼロ! 秘訣は15年続ける筋トレ
文/猫ひろし

月間1歳刻みランキング
7月のハーフのランキング発表

日本を走ろう
田んぼアート(青森県田舎館村)
写真・文/小野口健太(プロカメラマン)

NEWS&TOPICS
◎社会貢献&東京マラソン当選も「東京マラソンカード」登場
◎トレイルランニング世界選手権を応援しよう

RUNNET注目記事
8月に多く読まれた記事をダイジェストで紹介

マイトレーニング
陸上競技未経験で2時間23分の高校教師
川端尚志さん(茨城・41歳)

ランニングで生きていく
女性限定コミュニティを運営する元実業団ランナー
Wayz主宰 森川千明さん(38歳)

八田益之の「ランニング×ちょっと社会学」
パークランで感じた日本と欧米のランニング文化のルーツ

モシコムイベンターは未来の人気職業!?
走った後にクラフトビールで乾杯!
参加費自由のチャリティーランイベント

ランナーの集う店
ランナー向けの日本酒を販売
籠屋 秋元商店(東京都狛江市)

走るがんサバイバー
がんをキッカケにコーチ専業に
松田久美子さん(50歳)

今エントリーできる大会一覧

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