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ランナーズ2026年1月号

ランナーズ2026年1月号

サムネイル:ランナーズ2026年1月号

2025年11月21日発売
定価:980円(税込)

特集
創刊50周年記念特集×4
特集
今、世界は空前のランニングブーム!
別冊付録
ランナーズダイアリー2026

創刊50周年記念特集×4

特集ページ:創刊50周年記念特集×4

1976年2月に創刊したランナーズは50周年を迎えました。今号は50年を振り返る特別企画を4本立てでお届けします。

◎当社50年の歴史から振り返る日本ランニング界、50年間の挑戦史
女性ランナーの増加から競技選手の活躍、大会運営のコンピューター化、そして都市型マラソンの拡大など、日本ランニング界50年の歴史を20ページにわたって掲載。

◎日本の市民ランナーを速くした50年分のトレーニング
「ハードだけど実践してみたい」。そんな気持ちを抱いてもらえることを目指して「速くなるトレーニング」を紹介してきました。その中から厳選した30のトレーニングを掲載します。

◎広告から見るシューズ・グッズ50年の進化
過去50年間のランナーズに掲載された広告からグッズ進化の歴史をたどります。

◎創業者インタビュー「ランニングの世界はまさに多様性」
いかにして当社は立ち上がり、日本の市民ランニング界と歩みを共にしてきたのか? 当社創業者で前代表取締役社長の橋本治朗氏に現代表取締役社長の黒崎悠がインタビューしました。

今、世界は空前のランニングブーム!

特集ページ:今、世界は空前のランニングブーム!

2026年ロンドンマラソンに113万人以上がエントリーし、ニューヨーク・シティマラソン、ボストンマラソンのエントリー数も過去最高。欧州のハーフマラソンは2~3万人超の定員が2、3時間で締切られ、インドでは毎日1000人が走り始めているという情報も。今、世界各地で「ランニングブーム」と言える現象が起きています。各国主要大会の人数データや記事、有識者への取材からレポートします。

ランナーズダイアリー2026

特集ページ:ランナーズダイアリー2026

2026年のダイアリーは50周年特別版。50周年メモリアルコラム「忘れられないトレーニング」として、宇佐美彰朗さん(メキシコ・ミュンヘン・モントリオール五輪 マラソン代表)や中山竹通さん(ソウル・バルセロナ五輪マラソン2大会連続4位入賞)をはじめとする往年の名ランナーのトレーニングを掲載しています。読んで書いて、1年間日々のお供にご活用ください。

50周年特別企画

  • 私とランナーズ

    創刊50周年にあたり、有森裕子さん、高橋尚子をはじめ、さまざまな方からメッセージを寄せていただきました。

  • 特集「My Run, My Peace」

    今号はダブル表紙で両面から読める特別版。当社新キャラクター「ジョグジョグ」「ランラン」が表紙の裏面からは「My Run, My Peace」をテーマに以下の企画を掲載します。

    ◎1万2,142 人のランナー大調査
    「走り始めてから、94.6% が幸福度向上!」

    走ることと幸福度の関係性を探るべくRUNNET 会員にアンケートを実施しました。有効回答数1万2,142名から得られた「幸福」の正体とは?

    ◎「頭脳アスリート」がランニングに求めるものは?
    プロ棋士・一力遼さんインタビュー

    囲碁界のトップを走り続ける棋聖・一力遼さん。国内タイトル四冠を保持する彼の高いパフォーマンスを支えているのがランニングです。一力さんにの「My Run, My Peace」を聞きました。

    ◎私が走る理由
    仕事のため、健康や美容のため、記録のため……走る理由は人それぞれ。庄司智春さん、光石研さん、ハリー杉山さん、平井理央さん、ほか20名のランナーが語る私的なランニングストーリー&ヒストリー。

連載・レースレポート

トップランナーの「ビジネス×ランニング」
株式会社アルペン
専務取締役COO 二十軒翔さん

走るCEOのひとり言
「平和でないと走れない」
文/廣田康人(アシックス代表取締役会長CEO)

走って輝く人生100年時代
“行列のできる” 弁護士ランナー
丸山和也さん(79歳)

猫目線のマラソン学
ランナーズ兄さんは50歳!! 私は「研究の力」で加齢に勝つ!
文/猫ひろし

八田益之の「ランニング×ちょっと社会学」
ランナーズ半世紀の原点に 人が走ることで生まれる幸福の形

ジャパンプレミアハーフシリーズ レースディレクター集結

金哲彦のランニング談義
走ることは人間本来の営み 世の中が変化しても決して廃れない

2025ケープタウンマラソン
強風の影響でスタート1時間半前に大会中止が決定

日本を走ろう
東京駅(東京都千代田区)
写真・文/小野口健太(プロカメラマン)

NEWS&TOPICS
◎とくしまマラソン、27年からコース刷新 ほか

近藤雄二の「ランニング界の今」
ランナーに寄り添って50年「人類の未知なる可能性」を感じる企画

駐在員リレーコラム 世界各国・走れば都
インド「人口世界一、糖尿病も世界一…健康志向上昇中」

RUNNET注目記事
10月に多く読まれた記事をダイジェストで紹介

マイトレーニング
低酸素トレッドミル走でフル2時間18分台
一花建さん(石川・35歳)

ランニングで生きていく
Japan Running News編集長
ブレット・ラーナーさん(52歳)

月間1歳刻みランキング
9月のフル・ハーフのランキング発表

モシコムイベンターは未来の人気職業!?
脱サラしてモシコムイベンターへ 試走会イベント年100回開催

ランナーの集う店
創業98年の老舗天麩羅店
「天麩羅 はちまき」(東京)

走るがんサバイバー
手術を経てニューイヤー駅伝へ復活
糟谷悟さん(42歳・愛知)

今エントリーできる大会一覧

We are Run Crew
私たちが走る理由

ランニングの未来を考えるための10のキーワード

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