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【知っ得】効果的に持久力向上!「今からでも取り入れたい、心拍トレーニング」セミナー開催レポ

2017年12月15日

10月21日(土)、エプソンWristableGPS新製品を活用した「今からでも取り入れたい心拍トレーニング」セミナーが都内で開催されました。東京国際大学駅伝部コーチの松村拓希さんが講師を務め、「心拍トレーニング」の基礎知識、なぜ心拍トレーニングが効果的なのか?という理由を詳しく伝授。(以下リンクに詳細をまとめています)

・心拍トレーニング①「まずは自分の最大心拍数を知ろう」
・心拍トレーニング②「心拍ゾーンを活用して練習しよう」
・心拍トレーニング③「フルマラソンのレベルアップに繋がるポイント」

「心拍トレーニング」の考え方を使った、持久力を効率よく向上させるおすすめ練習メニューも教えてくれました!

持久力を効果的に向上させるトレーニング「インターバルトレーニング」

負荷の高いランと休息を交互に行う練習、「インターバルトレーニング」をご紹介します。休息を挟んで、続けられるギリギリの高強度のランを反復することで、効果的に身体に負荷をかけることができ、高いトレーニング効果が期待できます。

この練習の際にも指標となるのが心拍数です。従来なら「この1kmは何分何秒だった」とタイムを確認してトレーニングの負荷を判断しましたが、心拍数を確認することで、身体にどれほどの負荷がかかっているのかをより詳しく知ることができるでしょう。

<代表的なインターバルトレーニング>

・1000m×◯本(強度によって3~10本。セット間の休息:ジョグまたは歩きで200m程度)
・坂道ダッシュ(上りはダッシュ、下りはジョグまたは歩き)
・変化走(ある一定距離や一定時間でペースを変化させる練習。1キロごとに負荷の高いスピードとジョグを繰り返すなど)
※負荷の高いランでは心拍ゾーン4~5、レストでは心拍ゾーン2くらいを目安にする


心拍トレーニングも含め、「なぜ」を考えるとトレーニングの効果も上がります。以前は、タイムやスピードは数値化されていても疲労度は感覚でした。EPSON WristableGPSなら、心拍数や距離、ペースに加え、VO2maxやストライドの幅も分かります。このような数字を簡単に項目別に表示できるEPSON VIEWを活用して楽しく、効果的に練習を積み上げていってください。そしてケガをしないで走ってくださいね(松村 拓希コーチ)

松村拓希(まつむら・ひろき) 東京国際大学駅伝部コーチ/エデュケーター。
駒沢大学時代は日本インカレ優勝、全日本大学駅伝区間新記録更新を経験。卒業後、日清食品で実業団ランナーとして活躍。世界クロカン日本代表として日の丸も背負う。
選手として現役を引退した後、筑波大学大学院で学び、現在は東京国際大学駅伝コーチとして指導を行う。競技者としてだけではなく、社会で活躍できる自立した人間となるような指導を行っている。
●主な成績 日本インカレ10000m 優勝(2002年)


【心拍トレーニングができるEPSON WristableGPS最新機種】

WristableGPS J-300
¥37,584(税込)
WristableGPS J-350
¥42,984(税込)

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