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OSUSUME10月21日(土)、エプソンWristableGPS新製品を活用した「今からでも取り入れたい心拍トレーニング」セミナーが都内で開催されました。東京国際大学駅伝部コーチの松村拓希さんが講師を務め、「心拍トレーニング」の基礎知識、なぜ心拍トレーニングが効果的なのか?という理由を詳しく伝授。(以下リンクに詳細をまとめています)
・心拍トレーニング①「まずは自分の最大心拍数を知ろう」
・心拍トレーニング②「心拍ゾーンを活用して練習しよう」
・心拍トレーニング③「フルマラソンのレベルアップに繋がるポイント」
「心拍トレーニング」の考え方を使った、持久力を効率よく向上させるおすすめ練習メニューも教えてくれました!
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負荷の高いランと休息を交互に行う練習、「インターバルトレーニング」をご紹介します。休息を挟んで、続けられるギリギリの高強度のランを反復することで、効果的に身体に負荷をかけることができ、高いトレーニング効果が期待できます。
この練習の際にも指標となるのが心拍数です。従来なら「この1kmは何分何秒だった」とタイムを確認してトレーニングの負荷を判断しましたが、心拍数を確認することで、身体にどれほどの負荷がかかっているのかをより詳しく知ることができるでしょう。
・1000m×◯本(強度によって3~10本。セット間の休息:ジョグまたは歩きで200m程度)
・坂道ダッシュ(上りはダッシュ、下りはジョグまたは歩き)
・変化走(ある一定距離や一定時間でペースを変化させる練習。1キロごとに負荷の高いスピードとジョグを繰り返すなど)
※負荷の高いランでは心拍ゾーン4~5、レストでは心拍ゾーン2くらいを目安にする
心拍トレーニングも含め、「なぜ」を考えるとトレーニングの効果も上がります。以前は、タイムやスピードは数値化されていても疲労度は感覚でした。EPSON WristableGPSなら、心拍数や距離、ペースに加え、VO2maxやストライドの幅も分かります。このような数字を簡単に項目別に表示できるEPSON VIEWを活用して楽しく、効果的に練習を積み上げていってください。そしてケガをしないで走ってくださいね(松村 拓希コーチ)
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