大手町のラフィネランニングスタイルから実況付きランニングアプリ「LIVERUN(ライブラン)」にゲスト出演する瀬古利彦さん(写真右)
写真/小笹椋 |
7月12日(日)に皇居周辺で、ランニングアプリ「LIVERUN(ライブラン)」のリアルイベント「SHOKZ×LIVERUN SUMMER HEAT TOKYO 2026」が開催され、約160人のランナーが参加しました。日本全国にいるユーザー同士の交流や、夏本番を前にした暑気払いを兼ねて企画された今回は、同サービスで過去最大規模のイベントとなりました。
ライブランとは?
トレーナー(MC)の実況や励ましをリアルタイムで聴きながら、日本や世界各地のランナーと同じ時間にランニングを楽しめるアプリです。
ランニング中は、参加者のGPSデータから算出された走行距離をもとに、MCが「現在トップは◎◎さん」「その250m後ろを△△さんが追っています」「□□さんは自己ベスト更新ペースです」などと実況。離れた場所を走っていても、参加するユーザーと一緒に競い合い、励まし合っているような臨場感を味わえます。
また実況ではMCが「映画」「落語」「ビジネス」など、それぞれの得意分野をテーマにトークをすることも特徴のひとつ。ランニングやウォーキングに加え、ヨガや筋トレなど、多彩なプログラムが用意されています。
イベントには、10人を超えるゲストが登場。瀬古利彦さんや谷川真理さん、ランニングMCの岡田拓海さん、ウルトラランナーのみゃこさんらが名を連ねました。参加者はゲストランナーとグループに分かれて皇居を走ったり、ヨガに取り組んだりしました。
イベント当日は、現地からライブランの実況が配信され、アプリを通じて全国・世界のユーザーともつながりました。
当日はグループランやヨガでゲストとユーザー同士が交流を楽しんだ
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群馬県から参加した永澤悠さん(42歳)はユーザー歴3年で、アプリを聞きながら走ると自然と脚どりが進むと話します。
「アプリでは走行中に、MCから自分が登録するニックネームで声かけを受けます。それが本当に励みになっていて、『今日は身体が重いからゆっくり走ろうかな』という日でも、気づけば速いペースになっていることもしばしば。参加するセッションでは、毎回トップ10に入ることがモチベーションになっています」
また、コミュニティーの心地よさも、ユーザーを惹きつける魅力だと永澤さんは語ります。
「リアルイベントでは、普段アプリで聞いたニックネームの方と実際に交流できて楽しいです。今日は北海道やソウルから来た人もいるくらいで、全国各地や世界中にユーザーがいます。各地域にユーザーがいるので、大会に参加した際の交流も楽しみにしています」
北海道や九州、海外から参加したランナーの姿も
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2017年にサービスを開始したライブラン株式会社CEOの髙田智之さん(51歳)は、「100歳になってもアクティブライフを楽しむのが当たり前の世界に」というミッションを掲げ、サービスを通じて健康寿命を延ばすことを目指しています。
会員のアカウント数は3万7000を超え、1年後も継続している割合を示す会員継続率は71%で、市場平均(25〜28%)を上回ります(2025年時点)。
「100歳まで元気に過ごすために大切なのは、運動を続けることです。レースでタイムを狙うトレーニングだけが、すべてではありません。20年、30年と、無理なく運動を続けることが、長期的な健康につながります。
ライブランではゲーム感覚やコミュニティ性を重視しています。1人で走っていても、音声を通じてほかの参加者の存在を感じながら走ることができます。
今日のイベントも、多くのボランティアスタッフのおかげで開催することができ、感謝しています。これからもサービスを通じて、誰もがランニングや運動を楽しみながら続けられる場を提供していきたいです」
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