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酷暑日かと思えば突然の豪雨……秋の勝負レースに向けて走り込んでおきたいランナーにとって、シビアな天候が続いています。そんな中、ティップネスのジム&スパが格安で使える「酷暑のランナー緊急応援企画!TIPNESSランニング会員」の募集が、8月1日よりスタートしています。
空調の効いたジム内でのトレッドミル走(ジムラン)であれば、天候に左右されずレースまでのトレーニング計画を着実にこなせるようになります。筋トレマシンやスパなどの設備を利用することで、トレーニングやリカバリーのバリエーションも広がるでしょう。
「暑すぎて走れない、でも走り込みたい!!!」そんなジレンマを抱えるランナーは、ジムランを検討してはいかがでしょうか。
募集期間:2024年8月1日(木)~8月31日(土)
利用期間:2024年8月1日(木)~10月31日(木)
利用権利:期間中、ジム、ロッカー、お風呂場、サウナを使い放題
参加料金:4,400円×3カ月 ※(丸の内店含む場合)月6,600円×3カ月
ランナーズ誌の編集長・行場も2013年からジムランを継続。導入後に3km~100kmまで全種目で自己ベストを更新しています(以下、本人談)。
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私がジム利用を始めたのは、2013年。週1~2回程度、5kmペース走(時速18km・傾斜2%)を行うのが主な練習メニューでした。どんな天候でも練習ができること、屋外のスピード走よりも軽い気持ち(緊張しない)で行えることをメリットに感じました。
舗装路を走るよりも脚のダメージが少ないので、これまでよりも高強度練習の頻度を増やしても故障せずに練習を継続でき、入会から約半年で3km、5km、フルマラソンの自己ベストを更新。特にフルマラソンは他の時期よりも過酷な「8月の北海道マラソン」でしたが、涼しいジムで40分ペース走などの練習を積んだことで、ベストを2分以上短縮できました。
2018年に100km世界選手権で2位に入った時も、レースが9月だったので夏場のポイント練習はほぼジムでこなしました。現在も、ほぼ毎日24 時間ジムを使っています。活用例を挙げると「昼休み10kmジョギング(うち3kmトレッドミル)、夜10kmジョギング(うち3kmトレッドミル)」のように、屋外ジョギングの途中にトレッドミル走を挟む形にしています(私が利用するジムは土足OKのため)。ジョギングの途中でトレッドミルを挟むと気分がリセットされて、メンタルが疲れないと感じています。
月刊ランナーズ7月号では「ジムラン」の活用法を大特集。
◎トレッドミル初心者へのアドバイス
◎中・上級者にお勧め トレッドミルでスピード走
◎トレッドミルを科学で検証
◎マシン筋トレは効果バツグン
◎ジムランQ&A
◎24時間ジム活用ランナーの声
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ランナーズ6月号 4月22日発売!
練習変えずにフルが5分速くなる(?)
「ランナーよ、ピッチを上げろ!」
1月の大阪国際女子マラソンで日本人トップの2位に入り、世界陸上の日本代表に選出された小林香菜選手は1分間のピッチ数が220以上。取材を行うと、「ピッチを上げる」ことは市民ランナーがタイムを上げるのに適した方法でした。特に中高年ランナーの皆さんはピッチ増によるタイム短縮の可能性大! 速くなりたいランナー必読です。
春から実践! 速くなるダイエット×15
タイムを縮める上で、減量が効果的な手段であることに疑いはありません。ダイエットというと「美味しいものを食べるのを我慢しなければいけない」というイメージを持ちがちですが、「日々の習慣を少し変える、工夫するだけで減量できるテクニックはたくさんある」と、研究者で自己ベスト2時間46分の記録を持つ髙山史徳さん(34歳)は言います。髙山さん監修のもと「速くなるダイエット×15」を伝授します!
【特別インタビュー2本立て】
早大のランニングサークル「早稲田ホノルルマラソン完走会」出身、卒業後1年で9月の世界陸上マラソン日本代表まで駆け上がった小林香菜選手と、今年の箱根駅伝2区を日本人最高記録で走破、創価大を卒業した今春から実業団サンベルクスと契約を結びプロランナーとして活動を開始した吉田響選手にそれぞれインタビューしました。
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