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ランニングに体幹トレーニングが効果的、という情報はすっかり市民権を得ましたが、そのトレーニングを実施するタイミングは、目的によって異なるのをご存じでしょうか?
低強度の刺激によってランニング時に動きの意識を高めるのが目的なら、ランニングの前に行うようにしましょう。
走りながら体幹の作用や軸の安定性を感じ、走り終わった後に体幹部に心地良い疲労感や軽い張りが残っていれば、体幹を正しく使えている証拠です。
次に、体幹強化自体にポイントを置くための体幹トレーニングを行う場合は、走り終わった後に強度を高めてじっくりと行うのがベストです。
おすすめできないのは、起床直後と寝る前です。とくに、起床直後は腰痛の発症リスクが高まる時間帯。就寝中は重力から解放されているので、椎間板(背骨)に水分が溜まります。水分を含んだ椎間板は刺激に弱いので、起床直後に身体に負荷や刺激を与えるのは避けたほうが無難でしょう。
一方、就寝前にトレーニングを行うと、自律神経を活性化させ、交感神経を優位な状態にしてしまいます。眠りが浅くなったり入眠を妨げたりしてしまうので、これも適したタイミングとは言えないでしょう。
目的に応じたタイミングで正しく体幹トレーニングを実践し、目標達成に向けて身体の「幹」を安定させていきましょう。
※月刊ランナーズより抜粋
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