ランナーズonline

いざ初めての「30km走」。速さは? 歩いてしまったら効果はない?

2021年1月18日

フルマラソン1ヵ月前程度にやっておくといいと言われている「30km走」。取り組むにあたって覚えておきたいことを押さえておきましょう。

まず、速さについては、必ずしもレースペースで走ることはありません。

サブフォーや「歩かず完走」を目指すランナーだと、通常、ジョギングとレースペースに大きな差がないからです。何より大切なのは30kmという距離、とにかく身体を動かし続けること、走り切ることを体験すること。その感覚を身体に覚えさせただけでも大きな意味があります。

距離表示のあるランニングコースが近くにない場合は、30km走と同等の効果が得られる「3時間LSD」を行うのもおすすめです。

また、30kmという未知の距離に取り組むにあたり、途中で歩いてしまうんじゃないかという不安ももちろんあるでしょう。

歩いてしまうと、もう練習の効果がないのかと30kmの途中であきらめてしまうランナーもいるようですが、そんなことはありません。自分が「もうだめだ、歩きたい」と感じるまで走り続けるだけでも、身体には高い負荷がかかっているので、スタミナはしっかり向上します。

ただ、最後まで走り続けたほうが「フルマラソン歩かず完(快)走」が近づくことは事実。
「歩いてしまいそう」という不安がある人は、後半からのガス欠を防ぐために前日から食事で糖質を多めに摂り、スタート前に入念にストレッチするようにしましょう。

※月刊ランナーズより抜粋




月刊ランナーズ1年分の定期購読に加え、過去10年分のデジタル版読み放題、
会員限定「ハウツー動画」閲覧など、お得なサービス盛りだくさん




※こちらから記事検索ができます。

ランナーズ5月号 3月22日発売!


万国共通「走る力は生きる力」

3月2日に開催された東京マラソンは約3万7000人が出走し、海外からの参加者は約1万7000人。2月24日の大阪マラソンには約3万2000人が参加し、海外からのエントリーは約6000人。世界各国のランナーにあなたにとっての「走る力は生きる力」をインタビューしてわかったことは、言葉や文化が異なっても、ランニングを通じて前向きな人生を切り開いていることは万国共通、ということでした。

40年連続サブスリー達成者に川内優輝がインタビュー

今年2月の別府大分マラソンを2時間59分27秒でフィニッシュし、40年連続サブスリーを達成した日吉一郎さん(当時59歳)に、マラソン2時間20分以内で100回以上走破し、ギネス記録保持者である川内優輝選手がインタビュー。「なぜこれほど長い間継続できたのか」を聞きました。

世界のレジェンドたちに聞いた! 
加齢に打ち克つ究極の「My Training」

年齢を重ねても走り続けるレジェンドランナーたちはどのようにして衰えを克服し、マラソンで高いパフォーマンスを維持しているのでしょうか。今号に登場するレジェンドたちの「マイトレーニング」を紹介します。



本誌購入は年会費7,800円「ランナーズ+メンバーズ」がお勧め!

「ランナーズ+メンバーズ」は毎月最新号が自宅に届く(定期購読)だけでなく、「デジタルで最新号&2011年1月号以降が読み放題」「TATTAサタデーランが年間走り放題」「会員限定動画&コラム閲覧可」のサブスクリプションサービス! 年会費7,800円の超お得なプランです。



※こちらから記事検索ができます。

「ランナーズonline」 一覧に戻る