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各地のレースが相次ぎ中止になり、東京都内では週末の不要不急の外出を避ける要請が出された今こそ、「ひとりランニング」そして「自宅でできる筋トレ」に取り組んでみてはいかがでしょうか?
写真で股割りをしているのは、40代でランニングを始め、51歳の時に初サブスリーをした経験を持つ、柳鍼灸院院長の柳秀雄先生(現在53 歳)。筋トレについて次のように語ります。
「アメリカンフットボールの世界では〝power comes from hip〟という言葉がよく使われます。パワーを生みだすのはお尻だ! を意味する言葉ですが、股関節と近い部分にあるお尻(大臀筋、中臀筋)と腸腰筋を鍛えて柔軟性を高めることは、股関節を使って走ることにもつながります」
ランナーの方々にお勧めしたいのが、現在発売中のランナーズ5月号ポスター付録「毎朝3分行いたい、ランナーのための日替わり股関節エクササイズ」を自宅の壁に貼って活用すること(柳秀雄先生監修)。誰もが簡単に実践することができる計7種目を紹介しているので「筋トレは三日坊主になりがち……」という方も継続できる可能性〝大〟! 最近加齢の影響を感じている、というランナーは実践必須です。
また、ランナーズ5月号では「新型コロナウイルス」に関する特集を掲載。「ランナーはコロナに、負けない!」では走ることによって免疫力が高まる理由をランナー医師が解説、「レースがなくても太陽を浴びながら外を走ろう」で金哲彦さんが持論を展開、「大会殿に一言申す」では大会中止&返金なしが続いた主催者へのランナーからの意見を掲載しています(2月27日~3月4日にランネットで「大会中止に関するご意見」を募ったところ、2011件の回答がありました。その一部を誌面で掲載しています)。
ランナーズ5月号の購入はRUNNETとAmazonがお勧めです。送料無料、注文から数日以内にご自宅に届きます。
年間9860円(直近実績)が8600円に! 定期的にランナーズを購入している方は価格がお得で、発売日までに確実に雑誌が届く定期購読がお勧めです。RUNNETSHOPのクーポンなど、定期購読者限定の特典も複数つきます。
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ランナーズ5月号 3月22日発売!
万国共通「走る力は生きる力」
3月2日に開催された東京マラソンは約3万7000人が出走し、海外からの参加者は約1万7000人。2月24日の大阪マラソンには約3万2000人が参加し、海外からのエントリーは約6000人。世界各国のランナーにあなたにとっての「走る力は生きる力」をインタビューしてわかったことは、言葉や文化が異なっても、ランニングを通じて前向きな人生を切り開いていることは万国共通、ということでした。
40年連続サブスリー達成者に川内優輝がインタビュー
今年2月の別府大分マラソンを2時間59分27秒でフィニッシュし、40年連続サブスリーを達成した日吉一郎さん(当時59歳)に、マラソン2時間20分以内で100回以上走破し、ギネス記録保持者である川内優輝選手がインタビュー。「なぜこれほど長い間継続できたのか」を聞きました。
世界のレジェンドたちに聞いた!
加齢に打ち克つ究極の「My Training」
年齢を重ねても走り続けるレジェンドランナーたちはどのようにして衰えを克服し、マラソンで高いパフォーマンスを維持しているのでしょうか。今号に登場するレジェンドたちの「マイトレーニング」を紹介します。
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