![]() 写真は、総重量5kg「重りラン」の全容
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それまでは、荷物や衣類のローテーションをやりくりし、「極力空身」がモットーでしたが、今回はパソコン、本(ハードカバー)、衣類、貴重品、朝ごはんなど、思いつくままにバックパックに詰め込んでみると、その総重量は5kgに達しました。
いざ走ってみると、当たり前ですが、重い……。さらに、バックパックの揺れに合わせて身体が左右に振られて走りにくい(体幹を使って軸をキープ)。ペースはキロ5分~5分半とゆっくりなのに、息が上がる。最短ルートの7kmでしたが、その日の午後には、身体全体に軽い疲労感を覚えました。当然のことながら、継続あっての効果ですが、週1回でも効果が得られるとのことで、12月の青島太平洋に向け、意識的に取り入れていきます。
ちなみに、同じく通勤ランを行っており、出社時間が近い同僚「MR.通勤ラン」のIさん。出社直後、大量の汗をビッショリかくもの同士、「今朝もシャワー浴びた(通勤ランで汗かいた)?」という朝の挨拶が恒例と化しています。
その他、アールビーズ社の通勤ラン事情も、8月22日発売ランナーズにて紹介予定です。
皆さんも、「重りラン」いかがですか?
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万国共通「走る力は生きる力」
3月2日に開催された東京マラソンは約3万7000人が出走し、海外からの参加者は約1万7000人。2月24日の大阪マラソンには約3万2000人が参加し、海外からのエントリーは約6000人。世界各国のランナーにあなたにとっての「走る力は生きる力」をインタビューしてわかったことは、言葉や文化が異なっても、ランニングを通じて前向きな人生を切り開いていることは万国共通、ということでした。
40年連続サブスリー達成者に川内優輝がインタビュー
今年2月の別府大分マラソンを2時間59分27秒でフィニッシュし、40年連続サブスリーを達成した日吉一郎さん(当時59歳)に、マラソン2時間20分以内で100回以上走破し、ギネス記録保持者である川内優輝選手がインタビュー。「なぜこれほど長い間継続できたのか」を聞きました。
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年齢を重ねても走り続けるレジェンドランナーたちはどのようにして衰えを克服し、マラソンで高いパフォーマンスを維持しているのでしょうか。今号に登場するレジェンドたちの「マイトレーニング」を紹介します。
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