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写真は、総重量5kg「重りラン」の全容
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それまでは、荷物や衣類のローテーションをやりくりし、「極力空身」がモットーでしたが、今回はパソコン、本(ハードカバー)、衣類、貴重品、朝ごはんなど、思いつくままにバックパックに詰め込んでみると、その総重量は5kgに達しました。
いざ走ってみると、当たり前ですが、重い……。さらに、バックパックの揺れに合わせて身体が左右に振られて走りにくい(体幹を使って軸をキープ)。ペースはキロ5分~5分半とゆっくりなのに、息が上がる。最短ルートの7kmでしたが、その日の午後には、身体全体に軽い疲労感を覚えました。当然のことながら、継続あっての効果ですが、週1回でも効果が得られるとのことで、12月の青島太平洋に向け、意識的に取り入れていきます。
ちなみに、同じく通勤ランを行っており、出社時間が近い同僚「MR.通勤ラン」のIさん。出社直後、大量の汗をビッショリかくもの同士、「今朝もシャワー浴びた(通勤ランで汗かいた)?」という朝の挨拶が恒例と化しています。
その他、アールビーズ社の通勤ラン事情も、8月22日発売ランナーズにて紹介予定です。
皆さんも、「重りラン」いかがですか?
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