10月～12月開催のトレイルラン大会【東日本編】

UONUMA SKYRUN（魚沼スカイラン）

魚沼市を舞台に行うスカイランニングレース。須原スキー場を駆け上るバーティカルレース、魚沼アルプスでのスカイレースの2種目で開催。コース上は雲海発生率が高く、雲海と紅葉が見られることも。スキー場の頂上や魚沼アルプスの稜線から見える越後三山も魅力。レース後は温泉と新米が待っています。

【初心者歓迎】Nozawa Spa Trail Race 2021

初トレイルランの人にも参加しやすい、野沢・小菅地域の自然を楽しめる前半上り基調、後半下り基調のコース。最大高低差は514m。北竜湖から小菅神社をまず目指し、発着会場のオリンピックスポーツパークに向かいます。2mずつ間隔を開けての一斉スタート方式。ゲストランナーは森川千明選手。

第6回 MEIHOトレイルラン

広大なゲレンデを擁する、奥美濃の「めいほうスキー場」が舞台のトレイルラン大会。最高地点まで絶壁級の斜度となる、ヴァーチカルクライムのチャレンジ区間を設定。スキー場きっての急斜面を上ります。ファミリートレイル3kmの部は4歳以上から参加可能。

2021　飛騨千光寺88トレイル

漫画・アニメでもおなじみ、両面宿儺（りょうめんすくな）ゆかりの地でもある古刹・飛騨千光寺の山中に開かれた「八十八カ所みち」を巡るトレイルラン大会。大慈門を発着地点とし「八十八カ所みち」の3周回を含む全13kmを走ります。累積標高差750m。参加賞は伝統工芸品の円空彫りストラップなど。入賞者にも円空彫りトロフィー、宮傘、杓子などの賞品あり。

水見色Trail Running　-第７回水見色トレラン-【静岡県在住者限定】

静岡市の市街地から車で約40分、藁科川の支流・水見色川に沿った集落「水見色」を舞台にしたレース。参加対象は静岡県在住者のみ。伝説の竜がすむと言われる高山の池、富士山を望める高山山頂（標高760m）を経由し、標高1000m級の大山山頂へ向かいます。激しいアップダウンの楽しめるワンウェイコースです。新型コロナによる大会中止に関する参加料返金制度あり。

第6回富士吉田杓子山パノラマトレイルラン

発着会場は大明見小室浅間神社。険しい上り坂の先に360度の眺望を有する杓子山山頂の大パノラマ（正面には富士山、後方には三つ峠、南アルプス、 山中湖の彼方には、相模湾も望めます）の待つ、アップダウンの多いコースを走ります。フィニッシュ後に吉田うどんのふるまいあり。最大高低差は約820m。未舗装路割合は85％。

トレイルランナーズカップ越後丘陵公園2021(旧越後FUNトレイルフェスタ)

越後丘陵公園の森の中に設置されている常設の11kmのトレランコース（プロトレイルランナー松永紘明氏プロデュース）を走るレース。 標高差約70mの「フォーリーの丘」（階段435段）を一気に登るバーティカルレースとの両方参加が可能。3歳から参加できるトレイル4kmの部もあり。

第９回ふれあいの道トレイルラン大会（南高尾～あきる野）

高尾から始まる首都圏自然歩道「関東ふれあいの道」の一部を走るレース。西に富士を仰ぎながら、落葉に覆われたタフな尾根道を進みます。スタート会場は八王子市の綾南公園。Aコース（38km）は秋川橋河川公園、Bコース（12km）は大垂水峠にてフィニッシュ。

第9回クリスマストレイルラン(20km&駅伝)

千葉県富津市のマザー牧場で開催されるトレイルラン。普通のランニングシューズでも走れる入門者にもおすすめのコースです。途中で牧場の動物たちに出会える、自然豊かな周回コース（1周5km、最大高低差70m）を走ります。リレー種目は小学4年生より参加可能。