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箱根駅伝ランナー着用率No1のミズノから、 スピードランナーのための新モデルが登場!
ウエーブ エンペラー |
今回注目するのは、12月10日に発売となるスピード系の新モデル「ウエーブ エンペラー」。
ミズノは2年前に軽さとクッション性を両立した新素材「U4ic」(ユーフォリック)を開発。ミッドソールにこの新素材を採用したことでシューズの大幅な軽量化を実現し、フルマラソン完走者向けのモデル「ウエーブ ライダー」シリーズは専門店でも大ヒット商品となりました。
新モデルの「ウエーブ エンペラー」は、エリートランナーから支持の高い「ウエーブ スペーサー」の後継で、解剖学的な視点からフィット感を高め、スピードを求めるランナーに必要な技術を注ぎ込んだとのこと。
気になるのは、「反発力」。サブスリーレベルのランナーは、接地の感覚が足にダイレクトに伝わるシューズを好む傾向にあり、「反発力を高めて欲しい」という声があったようです。「ウエーブ エンペラー」はミッドソールに「U4ic」と反発力のある「ap+」を組み合わせているということで、反発力がどのように仕上がっているか特にチェックしてみたいですね。
箱根駅伝出場選手シューズシェアの調査を行っている「RunDesign」の調べによると、2015年の箱根駅伝では210人中100人の選手が着用するなど、エリートランナーの信頼が厚いミズノ。その真骨頂ともいえる「ウエーブ エンペラー」の売れ行きに注目です。
公式HPはこちら
⇒ http://www.mizuno.jp/running/waveemperor/?ad=runtop
矢野経済研究所が集計している膨大なデータの中から、ランナーの関心が最も高い「ランニング専門店」でのリアルな販売データを公開。あなたのシューズはランキングに入っている?
| 順位 | モデル名(メーカー名) | 売上足数 | |
|---|---|---|---|
| 1 | GT2000 ニューヨーク3 (アシックス) |
5,538 | ![]() |
| 2 | ズームスピードライバル+4 (ナイキ) |
3,578 | ![]() |
| 3 | ゲルフェザーグライド3 (アシックス) |
3,494 | ![]() |
| 4 | ゲルカヤノ22 (アシックス) |
2,291 | ![]() |
| 5 | アディゼロ匠センブースト (アディダス) |
1,510 | ![]() |
| 6 | GT1000 4 (アシックス) |
1,350 | ![]() |
| 7 | ターサージール3 (アシックス) |
1,255 | ![]() |
| 8 | ターサーカイノス3 (アシックス) |
1,137 | ![]() |
| 9 | アディゼロボストンブースト (アディダス) |
1,074 | ![]() |
| 10 | アディゼロ匠レンブースト (アディダス) |
1,045 | ![]() |
集計ルール:
(1)全国にあるランニング専門店195店舗のPOS販売データを集計
(2)30%OFF以上の特価商品は除外
(3)スリム、ワイド、レディースなどは同一モデルとして集計
※「ランニング専門店」は、スポーツ量販店・ショッピングセンター・デパートなどを除くランニング用品を取り扱うショップを指す。
※9月1日~9月30日集計分
市民ランナーに不動の人気を誇るアシックスのモデルが多数ランクイン。市場ではすでに「GT2000 ニューヨーク4」が出ていますが、9月の時点ではモデル末期で価格がこなれてきた前身モデルがトップに。また、ランニング専門店には陸上競技部に所属する学生も多数訪れるので、レーシングシューズも複数入っていますね。
その中でも注目は、4位に初登場した「KAYANO」シリーズの最新作。「GT2000 ニューヨーク」以上に衝撃緩衝性とクッション性に優れているので、大柄の海外ランナーには特に人気のモデルでしたが、昨年から国内でも販売を強化する動きがあり着用する市民ランナーが大幅に増えました。着地の衝撃を効果的に推進力へと変える構造は、初心者はもとよりヒザに不安を抱えるランナーやウルトラランナーにも選ばれています。
また、足に優しいモデルですので初心者向きと思われるかもしれませんが、最近では上級者でも「疲労抜きジョグ」の日にはいているランナーが増えているそうです。
私もジョギングやLSDの時は昨年購入した「KAYANO21」をはいていますが、これまで800kmぐらいトレーニングしてもアウトソールはほとんど減りません。もちろんフォームや路面にもよりますが、耐久性に優れたモデルといえそうです。
協力/(株)矢野経済研究所