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OSUSUME
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日々トレーニングを重ねながらも、なかなか結果がついてこない。
レース後半での失速が大きく、そのパターンを克服できない。
昨シーズンの走りを振り返り、このような課題を感じているランナーにぜひトライしてほしいのが「呼吸持久力を高める」ことです。レース後半の失速の理由といえば「エネルギー切れ」や「持久力の低下」が挙げられますが、この「持久力を高める」という中身には、筋持久力とともに「呼吸持久力を高める」ことが伴います。
体内の酸素を上手に利用して呼吸持久力を高めることができれば、
・より強度の高い練習を実施できる
・コンディションを維持できる
というメリットが生まれ、ランニングパフォーマンスの底上げにつながります。
それとあわせて「休息」「運動」「栄養」のサイクルを連動的に上手にまわす「戦略的リカバリ」に基づいたアクションを取り入れることも重要です。
トレーニングだけでなく、コンディションの維持には栄養も休息(睡眠)も大事…… この考え自体はすでに多くのランナーが持っていることでしょう。しかし、忙しい毎日の中では「わかってはいるけれどやらない、できない」ことも往々にしてありますし、単に「睡眠時間を増やす」といったことではなく、いかに「休息」「運動」「栄養」の3つがそれぞれの効果を連動できるかがポイントになります。これが「戦略的リカバリ」の考え方です。
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◀「戦略的リカバリ」を実践した大八木貴章さん(写真上)は「以前はこんなペースで走れなかった」と語った。もうひとりの河村亮さん(タイトル写真)は、フル直前のハーフで自己ベストを更新し「呼吸持久力が上がった」とのこと
自身の継続的なパフォーマンスアップのために「戦略的リカバリ」を意識し、そのアクションをサポートするサプリメントを摂取した、2人のランナーをご紹介します。目標大会までの約2カ月という短期間でしたが、摂取開始から2週間ほど経つと調子が上がっていることを実感し始め、大会当日は「良いコンディションで臨め、レースを積極的に楽しめた」「38kmからペースを上げることができた」という結果を得ました。
2人の具体的な体験を参考にしてみてはいかがでしょうか?