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コロナ禍の影響で一般の部や大会自体の中止が続いた大阪マラソン。
今年は3年ぶりに市民ランナーに門戸が開かれ、2万9285人のランナーがなにわ路を駆け抜けました。
EXPOから大会当日まで感染症対策を実施して大会をサポートしたのは、スポンサーのダスキン。
手指消毒剤やコース上のゴミ箱の提供のほか、EXPO会場内にもブースを出展し大会を盛り上げました。
マラソン大会は大量の紙コップやペットボトル、紙を消費し、運営車両もクリーンエネルギーカーだけではありません。SDGsの文脈で考えると、大会運営には多くの課題があります。
そこで今回、大阪マラソン組織委員会事務局の葦原慶治事務局長と、スポンサーとして大会を支える株式会社ダスキン レントオール事業部の宮下貴行事業部長が、ポストコロナ時代の大会運営について語り合いました。