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OSUSUME「沖縄100Kウルトラマラソン」が12月18日(日)、3年ぶりにリアル開催されます。
星空の中をスタートし、海岸線を走りながら朝日を出迎える。日が高くなれば、抜けるような空と、12月とは思えない暑さの中でサトウキビ畑を通り抜け、やがて太陽は海岸線に沈んでしまう。14時間の制限時間が近づくころ、沖縄の自然と歴史を目一杯感じた100kmの最後は、ランナーのフィニッシュを祝う沖縄民謡が聞こえてくる―。
自然や景色、暑さ、そして100kmという距離への挑戦という、走る楽しさが詰め込まれた「沖縄100Kウルトラマラソン」。
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高低差、暑さ、湿度もあり、楽なコースではありませんが、その厳しさも含めて「走る楽しさを心から感じる」のがこの大会の魅力。沖縄の風に吹かれて、100kmへ挑戦してみませんか?
日時: | 2022年12月18日(日) | ||||
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場所: |
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主催: | 沖縄100Kウルトラマラソン実行委員会 (与那原町、南城市、八重瀬町、糸満市、アールビーズスポーツ財団) | ||||
共催: | 琉球新報社 | ||||
制限時間: | 100km/14時間00分、50km/8時間、22.5km/7時間 | ||||
スタート時間: | 100km/午前5時00分、50km/午前11時00分、22.5km/午後0時00分 |
せっかく沖縄まで大会参加で行くなら、試してもらいたいのが「ワーケーション」。
ワーケーションとは「ワーク」と「バケーション」を組み合わせた造語であり、旅先での休暇を楽しみながら仕事の時間を取る、新しい旅のカタチです。
新型コロナウィルスの影響で働き方改革が進み、テレワークを導入する企業がますます増えている昨今、ワーケーションが改めて注目を集めています。
特にウルトラマラソンのように体力的な負荷をかける種目では、事前のコンディションづくりや大会後のリカバリーのためにも、滞在時間を長くすることはメリットばかりです。
(1)大会前には余裕を持って現地入り。
レースのスタート時間に合わせた早朝ジョグをしながら、日中はテレワークで。
※沖縄にはワーケーション対応ホテルが複数あり、利用すると便利です!
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(2)大会前日は完全リラックス。当日のタイムスケジュールを意識しつつ、コースを視察。
(3)大会のコースはニライカナイ橋、平和記念公園、知念岬など沖縄を感じる名所ばかり。
(4)大会翌日は完全リカバリー。レースの余韻をかみしめながらテレワークでゆったりと過ごしてください。
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※大会会場周辺には、テレワークに対応したホテルも多数。レースでも通過する南城市にある「ユインチホテル南城」(写真左)や国際通りにも近い「ダブルツリーbyヒルトン那覇」(写真中央)、「ホテルJALシティ那覇」(写真右)など。
これまでは、前泊もしくは後泊など都合をつけて大会への参加行程を決め、あわただしく過ごしていたランナーの方も多いと思いますが、テレワークを活用しながら「沖縄100Kウルトラマラソン×ワーケーション」で大会を楽しんでみてください。
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⇒ ジャルパックのワーケーション