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着地を繰り返すランナーにとって、パフォーマンスアップの大きなカギと言えるのが「足裏」です。ランナーのサポート・ケア製品でおなじみの『ZAMST(ザムスト)』を展開する日本シグマックス株式会社が行った「ニッポン足裏意識調査」(※)では、トップアスリートの半数以上が足裏トレーニングを実施しており、約9割が「機能性インソールの導入によりパフォーマンスが向上した」と回答。一方、一般スポーツ実践者は足裏トレーニングの重要性を理解しながらも実施しているのは約1割、機能性インソール使用は約3割に留まることが分かりました。
※全国の10~60代のスポーツを実践している一般の男女600名と国内トップアスリート32名を対象にインターネット調査を実施。
疲労蓄積を軽減するほか、スムーズな推進力を生みだす「機能性インソール」。
4月15日~17日の3日間、足裏の重要性や機能性インソールの効果を体感できる「足裏TRYOUT supported by ZAMST」が都内で開催されました。一般開催に先駆け元サッカー日本代表の丸山桂里奈さん、済美高校野球部で活躍したお笑いコンビ「ティモンディ」の前田裕太さん、高岸宏行さんが、平均台やサイドステップなどの『足裏十種競技』にチャレンジし、インソール機能を体感しました。
ZAMSTの機能性インソール「フットクラフト」をフィッティングした前田さんは、「かかとは柔らかいのに、土踏まずはしっかり支えられていますね。すごくフィットして足裏サポーターという感じ!」とフィッティングの心地良さを実感。足裏十種競技後は、「サイドステップをすると普段は上半身がブレるけれど、足裏がしっかり支えられているので上半身も安定していましたね。一歩が軽く感じました」と、体幹の安定とスムーズな動きを実感していました。
高岸さんは「地面の反発がちゃんと上半身に伝わってくる」、丸山さんは「インソールを1回で良いと思ったことはないのですが、これは良いと思えます! 思わず走りたくなりますね」と、それぞれ足裏の重要性やインソール機能を体感していました。
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提供/足裏TRYOUT supported by ZAMST PRイベント
一般スポーツ実践者約3割に比べ、トップアスリートの約9割がインソールを使用しているという調査結果からも分かるように、トップアスリートはトレーニングやパフォーマンスアップにおいて「足裏」「インソール」への意識が高い一方、一般スポーツ実践者にはまだまだ浸透していないことが分かります。
「ニッポン足裏意識調査」特設サイトでは、その比較をわかりやすく示してくれる他、トップアスリートと一般スポーツ実施者が実施している足裏のトレーニング方法の調査結果などが公開されています。
唯一地面と接している部位である「足裏」と、足裏の作用をサポートする「インソール」は、ランニングのパフォーマンスアップにつながる重要な要素。「足裏」「インソール」への意識を見直すことが記録更新のきっかけにつながるかもしれません。
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