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中学時代から全国の舞台で活躍し、19歳で走った初マラソンでは当時の10代⽇本最⾼記録(2時間27分21秒)を樹⽴。20歳まで「成功体験しかなかった」岩出玲亜選手は、その後、実業団時代を経て、2020年からプロのマラソンランナーとして活動しています。
失敗や故障も経験し、初マラソンを走ってから8年。練習への考え方も当時から変化して、いまは「常に万全の状態で」ということを強く意識するようになったとか。インソールも「最初はシューズが重くならないか心配だった」そうですが、そのような意識の変化がキッカケとなり使い始めました。
愛用するのは、⾃⾝の持つ理想の⾜の状態にあわせて成形するザムストの『カスタムバランス』。⾜本来の機能を⾼めるオーダーメイドモデルです。
毎日必ず30km以上走ることを続けながら、カスタムバランスを使い始めた2021年は年間を通して故障をしなかったこと、またトレーニングを通して感じているインソールの効果と使い分けについて、岩出選手にお話を伺いました。