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夫婦で市民ランナーを指導 妻は次男出産1年後にフル2時間52分48秒

2026年4月01日

※本記事は『ランナーズ2026年6月号』掲載内容になります。

ランニングコーチと子育てを両立する大角さん、木下さん夫婦
ランニングコーチと子育てを両立する大角さん、木下さん夫婦

ランニングで生きていく
大角重人さん(47歳)
木下裕美子さん(39歳)

ランニング界を支える人々を紹介する連載。今回は夫婦で市民ランナーの指導を展開している大角重人さん(47歳)と木下裕美子さん(39歳)です。

写真/本人提供 文/吉田誠一


「産後は思うように走れなくて当たり前。女性はいまのベストで走ることに自信を持つべき」

元箱根駅伝ランナーの大角重人さん(47歳)と元実業団選手で2児の母の木下裕美子さん(39歳)は子育てをしながら、夫婦で幅広く市民ランナーの指導をしている。  
その活動はパーソナルレッスン、代々木公園クロカン部、ランニングフォーム改造ワークショップ、長野マラソン完走塾、ミズノランニングクリニック、人気コーヒーショップとのコラボのモーニングランをはじめ多岐にわたる。

「コロナや出産でできなくなったこともあるけれど、新しいこともできている」と木下さんは話す。コロナ禍を機にZoomを使ったレッスンやインスタライブ配信(きのこRUNインスタ部)などをスタートした。
子育てがあるので、夏は以前実施した菅平合宿(長野)などは難しくなったが、代わりに代々木公園での日帰り合宿を始めた。大角さんは「練習会は会員制ではなく、すべて都度払い制。合宿は夏場の暑い中でも40〜50人の参加希望がある。練習の合間はランチをして交流する」と語る。


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