昨年のニューヨーク・シティマラソンを走る鈴木さん
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現在発売中のランナーズ8月号では、2025年度全日本マラソンランキングトピックスの後編を掲載。そこに登場する、同年度最年長サブスリーランナー(68歳)鈴木敏弘さんの記事を抜粋して紹介します。本誌が運営していた「ランナーズ+inチーム」で練習法を学び、65歳で初サブスリーをしたランナーです。
毎年サブスリーを達成したいと考えているので、今年も東京マラソンで継続できて良かったです。最年長サブスリーと聞いて「そうなんだ」という気持ちです。私は初サブスリーが65歳。ずっと1人で河川敷を走っていて練習会などにも参加していません。3時間の壁を破れたのは、ランナーズの運営していたオンラインの「ランナーズ+inチーム」で様々なトレーニングを学んだおかげだと思っています。
中学、高校と陸上部でしたが大学以降は走っていませんでした。40歳過ぎから週1回、休日に走るようになり、50歳前にかわさき多摩川マラソンで大会デビュー。初マラソンはホノルルで、何とか走り切ったくらいだったと記憶しています。
60歳までは週2回程度しか走っていませんでしたが、各地の大会に出るようになるとタイムが伸び、3時間12分までいきました。転機となったのは、この年に別の会社に移ったこと。勤務時間が午前8時から午後4時になり、毎日9〜10km帰宅ランをするようになりました。「サブスリー」という言葉を知ったのもこの頃です。それなら目指してみようと、週末1日は20km走をするようになりました。ただ、練習方法を知らなかったので、工夫といえばこの20km走のペースを上げることだけでした。
それでも2019年の東京マラソンでは3時間10分、22年の東京では3時間0分42秒まで短縮。ここまで来たらもう少しなので頑張りたい、トレーニング方法を知りたい、とランナーズを購読するようになり、ランナーズ+inチームの「サブスリーの会」にも入会しました。当時は吉田香織コーチや竹澤健介コーチが担当だったと思います。坂ダッシュやペース走などいろいろなメニューを知ることができ、中でもインターバルを自分の練習に取り入れるようになりました。その結果、23年に65歳で2時間56分29秒を出せました。やったぞ!という気持ちでしたね。
鈴木さんの詳しい実践メニューはランナーズ8月号に掲載。また、最年長サブ2.5、サブ3.5ランナーのトレーニングなども紹介しています。ぜひご覧ください。
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