ランナーズonline

25年度最年長・68歳サブスリーランナーは「本格的に練習を始めたのは60歳。65歳で初サブスリー」

2026年6月25日
昨年のニューヨーク・シティマラソンを走る鈴木さん

現在発売中のランナーズ8月号では、2025年度全日本マラソンランキングトピックスの後編を掲載。そこに登場する、同年度最年長サブスリーランナー(68歳)鈴木敏弘さんの記事を抜粋して紹介します。本誌が運営していた「ランナーズ+inチーム」で練習法を学び、65歳で初サブスリーをしたランナーです。


毎年サブスリーを達成したいと考えているので、今年も東京マラソンで継続できて良かったです。最年長サブスリーと聞いて「そうなんだ」という気持ちです。私は初サブスリーが65歳。ずっと1人で河川敷を走っていて練習会などにも参加していません。3時間の壁を破れたのは、ランナーズの運営していたオンラインの「ランナーズ+inチーム」で様々なトレーニングを学んだおかげだと思っています。

中学、高校と陸上部でしたが大学以降は走っていませんでした。40歳過ぎから週1回、休日に走るようになり、50歳前にかわさき多摩川マラソンで大会デビュー。初マラソンはホノルルで、何とか走り切ったくらいだったと記憶しています。

60歳までは週2回程度しか走っていませんでしたが、各地の大会に出るようになるとタイムが伸び、3時間12分までいきました。転機となったのは、この年に別の会社に移ったこと。勤務時間が午前8時から午後4時になり、毎日9〜10km帰宅ランをするようになりました。「サブスリー」という言葉を知ったのもこの頃です。それなら目指してみようと、週末1日は20km走をするようになりました。ただ、練習方法を知らなかったので、工夫といえばこの20km走のペースを上げることだけでした。
それでも2019年の東京マラソンでは3時間10分、22年の東京では3時間0分42秒まで短縮。ここまで来たらもう少しなので頑張りたい、トレーニング方法を知りたい、とランナーズを購読するようになり、ランナーズ+inチームの「サブスリーの会」にも入会しました。当時は吉田香織コーチや竹澤健介コーチが担当だったと思います。坂ダッシュやペース走などいろいろなメニューを知ることができ、中でもインターバルを自分の練習に取り入れるようになりました。その結果、23年に65歳で2時間56分29秒を出せました。やったぞ!という気持ちでしたね。


鈴木さんの詳しい実践メニューはランナーズ8月号に掲載。また、最年長サブ2.5、サブ3.5ランナーのトレーニングなども紹介しています。ぜひご覧ください。



※こちらから記事検索ができます。

ランナーズ10月号 8月21日発売!


「走りたい」気持ちを駆り立てる厚底シューズ
ショップ店員が勧める注目の14足

「マラソン2時間切り」を掲げて2017年にナイキが初めて発売した厚底カーボンシューズは近年、速いランナーだけの “特別な存在” ではなくなってきています。本特集では幅広いランナーに厚底カーボンを勧める識者や愛用するランナーの声を紹介するとともに、ショップ店員が勧める注目厚底カーボンシューズ×14を掲載します。

本気で燃え尽きれば50代サブ3.5は必ずできる!

「本気で取り組めば、50代サブ3.5はかなりの確率で可能」。本企画では、一人のランナーの実話を通して50歳を超えてから初のサブ3.5をするためのヒントを紹介します。あわせて、「50代に必須の筋トレ」「スピード走&レース出場」など、走力を向上させたい50代ランナーにお勧めのトレーニングを本誌50年分から厳選して紹介します。

ランニング界に “元気” をもたらす
「走るZ世代」増加中!

いま、若者たちの間でランニングが新しいカルチャーになりつつあります。スマートフォンやSNSとともに育ち、青春時代にコロナ禍による活動制限も経験した世代。彼らはなぜ走り始めたのか。そしてランニングに何を求めているのか。データと現場取材を通して「走るZ世代」のリアルに迫ります。



本誌購入は年会費7,800円「ランナーズ+メンバーズ」がお勧め!

「ランナーズ+メンバーズ」は毎月最新号が自宅に届く(定期購読)だけでなく、「デジタルで最新号&2011年1月号以降が読み放題」「TATTAサタデーランが年間走り放題」「会員限定動画&コラム閲覧可」のサブスクリプションサービス! 年会費7,800円の超お得なプランです。



※こちらから記事検索ができます。

「ランナーズonline」 一覧に戻る