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5月21日に発表した2025年度全日本マラソンランキング。この中で男性最年長サブフォーランナーとなったのが、81歳で迎えた2月の大阪マラソンで3時間53分9秒を出した小川良照さんです。しかし、昨年度より20分程度タイムを落としたとあって、本人は満足しておらず「来年を見ていてほしい」と語っています。
昨年11月の下関海響マラソンで4時間を超えてしまったので、大阪は気合いを入れて挑みました。スタート地点では「3時間半を切れるかもしれない」という気持ちが湧いてきて、ハーフを1時間44分台で通過。ペースダウンしてきたものの、40kmは3時間29分台。ところが、ゴール近くで転倒してしまい、心配してくれた係員の方と数分やりとりをしていたら、フィニッシュは3時間53分になってしまいました。アクシデントが残念でしたね。
走り始めたのは40歳前後、登山に向けた体力づくりのためでした。本格的に走ろうかなと思ったのは50代からで、定年後山口県に転居してきて、より本腰を入れました。練習はずっと自己流。自己ベストは74歳の下関海響マラソンで出した3時間19分13秒です。長年、山口県のレースが中心でしたが、昨年からは記録を狙って、かつて住んでいた場所の大阪マラソンにも出場しています(25年大阪マラソンは3時間33分)。
今は妻と2人暮らしで、ランニング以外に家庭菜園やそば打ち、スポーツ吹き矢なども楽しんでいます。これからの時期は梨の栽培も手伝います。走るのは2日に1回。ほぼ上りと下りだけの往復10kmコースを走った翌日は休み。その次の日に往復13〜14kmの平坦なコースを走ります。
坂を走るようになったのは、ランナーズで坂道特集を読んだことがキッカケ。そんなに練習量が多くなくても、70代の時と比べてそれほどタイムが落ちていないのは、やはり効果があるのでしょう。走る前後には腹筋、腕立て、スクワットの筋トレも欠かしません。
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現在発売中のランナーズ7月号では小川さんの記事全文や、女性最年長サブフォーランナー、男女40代日本最高記録保持者のトレーニング・生活も掲載しています。別冊付録「全日本マラソンランキング」と合わせてお楽しみください。
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