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元100km日本代表が解説! ウルトラマラソン完走のためのシューズ選び

2026年4月22日
ウルトラマラソンを完走するにはアイテムの選び方がポイントになる(写真/軍記ひろし)
ウルトラマラソンを完走するにはアイテムの選び方がポイントになる(写真/軍記ひろし)

フルマラソンの次の目標として、ウルトラマラソンに挑戦する方が増えています。そこで4月22日発売の月刊ランナーズ6月号では、大手スポーツショップ「スーパースポーツゼビオ東京御茶ノ水本店」で取り扱う最新のウルトラ向けアイテムを特集。同店に勤務する田中葵さんと元100km日本代表の能城秀雄さんに、シューズやウエア、補給、アクセサリーの選び方を聞きました。
ここではランナーズ6月号に掲載した内容からシューズ選びのポイントを紹介します。


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能城 完走目標の方は歩いたり休憩する時間が長くなります。そのため、シューズはフルの時よりも接地面積が広く、安定性重視のモデルが適しています。安定性が低いと早い段階で脚にダメージがきてしまい、後半が走れなくなりがちです。

田中 フルマラソンの延長でウルトラに挑戦する方は多いですが、同じシューズが良いとは限りません。近年は安定性重視のモデルでも高反発素材が使われているものもあり、ウルトラでも人気があります。

能城 10時間切りを目指すランナーであれば、トップモデルではないプレート入りシューズがおすすめです。そのくらいの走力があれば前足部に重心を乗せられてシューズの性能を引き出せるでしょうし、疲れてくる後半もシューズが身体を押し出してくれて楽に進めます。

田中 重心移動をアシストしてくれるシューズが増えていますが、走りやすさはモデルによって微妙に違います。店舗で素材やフィッティングを確認することで、より自分に合ったシューズを選べると思います。


元100km日本代表の能城秀雄さん(左)とスーパースポーツゼビオ東京御茶ノ水本店の田中葵さん(写真/小野口健太)
元100km日本代表の能城秀雄さん(左)とスーパースポーツゼビオ東京御茶ノ水本店の田中葵さん(写真/小野口健太)

スーパースポーツゼビオ東京御茶ノ水本店
100km完走用おすすめシューズ

ナイキ
ナイキ ストラクチャー プラス
¥22,000(税込)

安定性重視のモデルですが、高反発素材が使われているので軽快さもあります。終盤フォームの維持が難しくなってもペースダウンを抑えたいランナーにおすすめです。

アシックス
GT-2000 14
¥16,500(税込)

反発と安定性のバランスが良く、サポート性の高さが特徴のシューズです。柔らかさもあるので、序盤から無理なく自分のペースを刻みたいランナーに向いています。

ブルックス
グリセリンマックス 2
¥29,700(税込)

ソールは厚いですが、過度な沈み込みは抑えられていて安定感もあります。後半に起こりがちな足裏の痛みを抑えてくれるので、最後まで止まりたくない方向けです。

On
クラウドモンスター 3
¥24,200(税込)

前に転がるように重心移動を促してくれるので、あまり力を使わない感覚で走れます。後半もある程度フォームを維持できて、シューズの機能を生かせる方におすすめです。

※シューズ解説は田中葵さん


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ランナーズ6月号では「100km10時間切り」を目指すランナーにおすすめのシューズや、ウルトラに必要なアイテムのチェックリストなども掲載しています。ぜひご覧ください。



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