ランナーズonline

長野マラソンを90歳の小口親司さんが4時間48分で完走 「マラソンは命です」

2026年4月20日

フィニッシュ後にインタビューに答える小口さん
フィニッシュ後にインタビューに答える小口さん

4月19日に第28回長野マラソンが開催されました。長野運動公園をスタート、長野オリンピックスタジアムにフィニッシュするコースに9295人が出走、7381人が完走しました。

このレースでは同県在住で90歳の小口親司さんが4時間48分1秒で完走を果たしました。小口さんは60歳のときの健康診断の結果をキッカケにウォーキングを始め、その後走り出しました。長野マラソンは東日本大震災やコロナ禍で中止になった3回を除く全大会に出場しています。

90歳で迎えた今回はこれまでロング走の最長が32kmだったところ、40km走も実施。さらに従来から行っている6時間ウォークに加えて、7時間30分ウォークを2度実施したそうです。コーチ役を務める息子の秀哉さんは「調子が上がっていたので最初の2kmをキロ6分で突っ込んでしまいました。30~35kmでペースが落ちてしまいましたが、そこから立て直せたのは練習の成果が表れたのではないかと思います」

小口さんは「私にとって長野マラソンは絶対に参加する欠かせない大会です。マラソンは命です。来年も参加し、今回の記録を更新したいと考えています」

なお、90歳以上の記録では、男女を通じて昨年の青島太平洋マラソンで中野陽子さんが出した6時間12分54秒が従来の国内最高。昨年までは世界記録も6時間台でしたが、今年のミラノマラソンでイタリアの90歳男性ランナーが4時間30分30秒で走ったという情報があります(ともにランナーズ編集部調べ)。



※こちらから記事検索ができます。

ランナーズ12月号 10月22日発売!


あなたは持っている力を発揮しきれていないかもしれない
全て撃退 “失速の落とし穴”

本番に向けて様々な新トレーニングに挑戦! ところが、もしかするとそれが知らず知らずのうちに疲労が溜まる原因になっているかもしれません。特集では、多くのランナーが陥りがちな “失速の落とし穴” を指摘します。あなたも意外な落とし穴にはまっているかも?まずは「マラソン失速の落とし穴リスト」でチェック!

長寿連載「マイトレーニング」はいつの時代も型破り

トップクラスの走力を持つ市民ランナーたちの練習や生活を紹介する連載「マイトレーニング」。1983年に開始し、これまでに登場したランナーはのべ461人。マイトレランナーと同等の走力を持つ編集長の行場(自己ベスト2時間16分台)が、紹介したランナーやトレーニングを様々な角度からまとめました。

「ゲイター」「タイツ」「アームスリーブ」新商品続々!
着圧アイテムはマラソンに効くのか!?

ゲイター、タイツ、アームスリーブ─。レース会場で見るのは当たり前になった着圧アイテム。実際、その効果はどこまで期待できるのか? 研究者、トップランナー、市民ランナーの声から探りました。



本誌購入は年会費7,800円「ランナーズ+メンバーズ」がお勧め!

「ランナーズ+メンバーズ」は毎月最新号が自宅に届く(定期購読)だけでなく、「デジタルで最新号&2011年1月号以降が読み放題」「TATTAサタデーランが年間走り放題」「会員限定動画&コラム閲覧可」のサブスクリプションサービス! 年会費7,800円の超お得なプランです。



※こちらから記事検索ができます。

「ランナーズonline」 一覧に戻る