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3月8日に開催された立川シティハーフマラソンで1時間6分20秒をマークし年代別40代で優勝した宮原徹さん(43歳・滝ヶ原自衛隊)は富士登山競走山頂コースの大会記録保持者。駅伝で高低差世界一(3199m)の富士登山駅伝での区間賞、スカイランニングやバーティカルレースでも圧倒的な強さを見せることから「皇帝」と呼ばれる宮原さんが、「21年ぶりの公認ハーフ出場だった」という今回、快走できた理由を聞きました。
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久しぶりのハーフレースでどんな走り方をすればいいのか正直わからないところもありましたが、前半10kmと後半10kmをほぼ同じペースで走れたので、自分のペースに合ったいい集団でレースを進められたのは良かったと思います。欲を言えば5分台は出したかったのですが、強風の影響で序盤がスローになったのが残念でした。
40歳を過ぎてもスタミナはそれほど衰えないと感じています。しかし加齢とともにスピードは確実に落ちてくるので、定期的なインターバルトレーニングは欠かさないようにしています。また距離が短めの駅伝にも出てスピード維持に努めています。
インターバルは、1km×5本を月に1~3回程度、富士山麓のアップダウンのあるコースで行います。設定ペースは2分55秒~3分0秒くらいでレストは1分以内。アップダウンでやることで、平地でやる以上に効果を感じています。
実は今回はもともとフルマラソンを走る予定で(体調不良で欠場)、ハーフを狙ったトレーニングをしていたわけではなかったのですが、30km走を数回行ったことでハーフに対する距離に抵抗がなくなったのも良かったと思います。
久々のハーフでしたが、ハーフもなかなかおもしろいな、と今回のレースで気づきました。
マラソンはスタミナ寄りでハーフはスピードとスタミナ両方が必要。40歳を超えてからはハーフの方が難しいような気がしますが、チャレンジするのは面白いですね。
昨年8月の富士登山駅伝では5区で区間賞、チームの総合優勝9連覇に貢献した
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