43歳で2時間15分7秒をマークした田中さん(中央)
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3月1日に行われた東京マラソンで43歳の田中真人さんが、2時間15分7秒の自己ベストを記録。このタイムは1993年の別府大分マラソンで当時40歳だった宗猛さんがマークした2時間15分32秒を抜く「40代日本最高タイム」と思われます。
※2人ともマスターズ登録をしていないため、マスターズ日本記録ではない
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田中さんは高校時代陸上部に所属していましたが「サボることばかり考えていた」状態で5000m16分台。卒業後は競技から離れたものの、34歳の時に友人の誘いでランニングを再開したといいます。初マラソンだった2019年静岡マラソンを月間走行距離200km台、30km走は1回だけで2時間36分台で走り切り、これまでのベストは24年東京マラソンの2時間17分28秒でした。
その後故障に苦しんだ時期もあったものの、このレースに向けて二部練習を導入し、2年前より練習量を1.5倍程度に増加(月550~700km)させてきたといいます。
「練習は常にフルマラソンを考えたものにし、ハーフ以下の距離は意識しませんでした。仕事が夜勤もあるシフト制ということもあって、常に練習は単独。30km走(キロ3分22秒)、40km走(キロ3分33秒)、5km×3本(15分50秒前後)といったメニューを早朝の身体が動きにくい状態でこなせたので、目標を2時間16分切りに置いていましたが、15分前半までいくとは思っていませんでした。1カ月前から禁酒し、お菓子も我慢してきた効果もあったかもしれません」
次の目標は6月のサロマ湖100kmウルトラマラソン。
「(途中棄権だった)2年前のリベンジを果たして6時間20分を切りたいと思います」
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