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初マラソン日本最高、後輩が語る矢田みくに選手の素顔「どんな言葉よりも背中で引っ張ってくれ、練習中もいつも笑顔」

2026年1月27日

大阪国際女子マラソン(写真/塩川真悟)
写真/塩川真悟

1月25日(日)に開催された大阪国際女子マラソンでは昨年9月の東京世界陸上1万メートル代表の矢田みくに選手(エディオン)が初マラソン日本最高となる2時間19分57秒で4位に入りました。

当社(アールビーズ)に昨年入社した福山詩織さん(大会運営を担当)は熊本のルーテル学院高校陸上部出身で矢田選手の2学年後輩でした。福山さんに当時の話を聞きました。

「みくに先輩が3年生の時に都大路(全国高校駅伝)に初出場し、みくに先輩の1区の付き添いをしたのですが、レースの時の集中力がものすごく、そこを一番尊敬していました。でも普段は明るくパワフルでとてもおもしろい人。学校の外で2時間ジョグをする練習があり、よく一緒に連れて行ってもらったのですが、ずっとふざけ合いながら走っていました。『頑張ろう』というよりは、『楽しもう!』と練習中はいつも笑顔でした。なので大阪国際のレース直後の会見で『練習で楽しかったなら本番も楽しく走ろうと思い、その気持ちがレースに生きてきたかなと思います』という言葉を聞いて、みくに先輩らしくて泣いてしまいました。外国人選手の前に出てひっぱるメンタルは凄いと思うと同時に、それさえも楽しんでいたのかなと思います」

レースは12時15分にスタート。スタート時の気温は4.6℃、時折雪がちらつき強風が吹くコンディションの中、昨年より13人多い168人がサブスリーでゴール。昨年より47人多い370人が完走しました。


大会結果

優勝 ステラ チェサン(ウガンダ)2時間19分31秒
日本人1位 矢田 みくに(エディオン)2:19:57 ※初マラソン日本最高記録
出走 411人
完走 370人
完走率 90%



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