トップでフィニッシュする永井選手
|
1月25日(日)に開催された勝田全国マラソン。第73回という歴史ある大会を2時間17分2秒で制したのは、東洋大学2年生の永井孝明選手(20歳)でした。
永井選手はこのレースが初マラソン。中間点過ぎでトイレに行ったため集団から遅れたものの、その後追い上げてトップに立ち、最終的には2位に2分以上の差をつけました。
「年末からこの大会に向けて練習してきました。チームメイトに『1位をとってくる』と話していたので、優勝できてうれしいです」
永井選手は京都府立洛北高校出身。高校のトレーニングは朝と午後に速めのジョグを行うことが中心の「走り込んで土台をつくる」メニューで、「自分も長い距離が得意だと思うようになりました」。昨年は30㎞の青梅マラソンに出場し(1時間38分17秒)、約1年後の今回が初マラソンとなりました。
「月間走行距離は800kmほどです。マラソンの練習は年末に30km走をキロ4分ぐらいで数回した程度ですが、監督やコーチからご飯の量を増やすなど栄養面のアドバイスをもらったのが良かったと思います」
東洋大学は正月の箱根駅伝では14位で、20年間続いていたシード権を逃しています。永井選手はまだ大学3大駅伝の出場経験がなく、
「チームでは結果をしっかり受け止めて次のステップに向けてみんなで頑張ろうと言っています。自分自身もこれをいいきっかけにして、この後のレースにつなげたいです。下から上の選手を突き上げていい影響を与えたい。全日本大学駅伝や箱根駅伝の予選会でいい結果を出せるように、チームに貢献したいと思っています」
※こちらから記事検索ができます。

ランナーズ12月号 10月22日発売!
あなたは持っている力を発揮しきれていないかもしれない
全て撃退 “失速の落とし穴”
本番に向けて様々な新トレーニングに挑戦! ところが、もしかするとそれが知らず知らずのうちに疲労が溜まる原因になっているかもしれません。特集では、多くのランナーが陥りがちな “失速の落とし穴” を指摘します。あなたも意外な落とし穴にはまっているかも?まずは「マラソン失速の落とし穴リスト」でチェック!
長寿連載「マイトレーニング」はいつの時代も型破り
トップクラスの走力を持つ市民ランナーたちの練習や生活を紹介する連載「マイトレーニング」。1983年に開始し、これまでに登場したランナーはのべ461人。マイトレランナーと同等の走力を持つ編集長の行場(自己ベスト2時間16分台)が、紹介したランナーやトレーニングを様々な角度からまとめました。
「ゲイター」「タイツ」「アームスリーブ」新商品続々!
着圧アイテムはマラソンに効くのか!?
ゲイター、タイツ、アームスリーブ─。レース会場で見るのは当たり前になった着圧アイテム。実際、その効果はどこまで期待できるのか? 研究者、トップランナー、市民ランナーの声から探りました。
本誌購入は年会費7,800円「ランナーズ+メンバーズ」がお勧め!
「ランナーズ+メンバーズ」は毎月最新号が自宅に届く(定期購読)だけでなく、「デジタルで最新号&2011年1月号以降が読み放題」「TATTAサタデーランが年間走り放題」「会員限定動画&コラム閲覧可」のサブスクリプションサービス! 年会費7,800円の超お得なプランです。
※こちらから記事検索ができます。