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月刊ランナーズを発行するランナーズ(現アールビーズ)は1975年12月に創業、1976年2月に創刊号を発刊しました。
それから約50年、11月21日発売の2026年1月号を「創刊50周年記念号」として制作しました。これまでの感謝を込め、この号では「ランニング界50年の挑戦史」を特集。50年間で取材した方々からお寄せいただいたメッセージも紹介しています。
また、裏表紙からも読める特別仕様となっており、俳優やタレント、アナウンサーなど各界の著名人に「My Run, My Peace」をテーマにしたインタビューを掲載しています。
今号のページ数は通常の約1.5倍! 50周年の歴史を振り返る年表、創業者インタビュー、50年分のトレーニング一挙紹介、著名人たちからのメッセージ、と見どころ満載です。
特別レポート「世界は今、空前のランニングブーム」も掲載。別冊付録のランナーズダイアリーも50周年特別版です。裏表紙には当社の創業50周年を記念した新キャラクター「ランラン」&「ジョグジョグ」が登場しています。
左:特別仕様のダイアリーには、過去に掲載されたレジェンドたちの言葉やトレーニングコラムを再掲(サイズはB5)
右:裏表紙は「ランラン」&「ジョグジョグ」が飾ります |
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1976年から2025年までに登場したトレーニングのうち、30項目を厳選して紹介します。
「ゆっくり走れば速くなる(LSD)」や「ガチユル走」、「峠走」といった走る練習から「信号待ちはジャンプの時間」「体幹トレーニング」といった筋トレ、「裸足ラン」「フラット走法」というその時代を表すものまで様々なメニューを解説。小出義雄監督やアーサー・リディアード氏という偉大な指導者たちのトレーニング論も掲載しています。
来年4月に開催されるロンドンマラソンには過去最多の113万人が抽選申し込み。その他の各国のレースでも最多エントリーが続出。今、世界中で空前のランニングブームが巻き起こっています。その背景にある事情は各国様々ですが、コロナ禍を経てランニングが「リアルな交流ツール」となっていることも大きいそう。各国のランニング関係者にインタビューした、特別レポートを掲載します。
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「ランラン」&「ジョグジョグ」がモデルの裏表紙からは「My Run, My Peace」をテーマに、ランナーアンケートの結果やランナー著名人のインタビューなどを掲載しています。
◎1万2,142人を調査「走り始めて94.6%が幸福度向上」
◎「頭脳アスリートがランニングに求めるものは?」囲碁・一力遼四冠インタビュー
◎私の走る理由 光石 研/庄司智春/小林香菜/伊藤大海/井上咲楽/STUTS/ハリー杉山/平井理央 ほか
◎「ランニングの未来を考える10のキーワード」
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50周年記念号は書店またはAmazonでもご購入いただけます。ぜひお買い求めください。
※こちらから記事検索ができます。

ランナーズ創刊50周年記念号 11月21日発売!
1976年2月に創刊したランナーズは、おかげ様で50周年を迎えました。ランナーのみなさま、ご愛読ありがとうございます。
今号は50周年を記念し、ダブル表紙の特別版でお届けします。
当社50年の歴史から振り返る日本ランニング界、50年間の挑戦史
女性ランナーの増加から競技選手の活躍、都市型マラソンの拡大など、日本ランニング界50年の歴史を20ページにわたって掲載します。
◎日本の市民ランナーを速くした50年分のトレーニング
「ハードだけど実践してみたい」。そんな気持ちを抱いてもらえることを目指して紹介してきたトレーニングの中から、30のトレーニングを厳選しました。
◎広告から見るシューズ・グッズ50年の進化
過去50年間のランナーズに掲載された広告からグッズ進化の歴史をたどります。
◎創業者インタビュー「ランニングの世界はまさに多様性」
いかにして当社は立ち上がり、日本の市民ランニング界と歩みを共にしてきたのか? 当社創業者の橋本治朗氏に現代表取締役社長の黒崎悠がインタビューしました。
特別付録 ランナーズダイアリー2026
2026年のダイアリーは50周年特別版。50周年メモリアルコラム「忘れられないトレーニング」として、往年の名ランナーのトレーニングを掲載しています。読んで書いて、1年間日々のお供にご活用ください。
本誌購入は年会費7,800円「ランナーズ+メンバーズ」がお勧め!
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