神戸マラソンで67歳にして2時間58分59秒をマークした弓削田眞理子さん
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60歳以上女性世界初のサブスリー達成者である弓削田眞理子さんが、11月16日の神戸マラソンで、67歳にして2時間58分59秒(グロス2時間59分2秒)のサブスリーを成し遂げました。今年2月の姫路城マラソンで自身が記録したマスターズ女子65-69歳世界記録3時間1分6秒を更新し、65歳以上女性世界初のサブスリー達成となります(暫定※)。
自身、63歳時の2022年名古屋ウィメンズマラソン以来のサブスリーとなった今回のレースに至る道のりを、弓削田さんに振り返っていただきました。
「63歳でサブスリーをして以来、いっぱい悔しい思いをし、いっぱいケガもしました。疲労骨折は3回、その他にも腸脛靭帯やヒザ。けれど、負荷が大きいスピード練習ができなくなっても、まだまだ探せばできる練習はいっぱいあるはず!! そう思い、ペース走や、フルマラソンや練習会でのペーサーなどに取り組みました。ブラインドマラソンの強化スタッフになってからは、合宿で1日50〜60km走り込むこともありました。何キロも何キロも走り続けているうちに、40kmがこわくなくなり、月間走行距離は700kmになりました。
今年7月の富士登山競走が終わった後、8~10月は40km走かフルマラソンを月に2〜3回走りました。
5月、6月頃から少しずつ、インターバルもできるようになり、夏は自宅近くの日影コースで週1回、300m×20本のインターバルをやりました。最近は低酸素トレーニングも始めました。そう、まだまだできる練習はあるのです。
そして迎えた11月16日、神戸マラソン。天候は私にとって最良のコンディション。たくさんの仲間の応援。はるばる北海道や静岡から駆けつけてくれた方も。脚がもげても構わないから飛ばすと決め、走りました。
練習は裏切らない。走った距離は裏切らない。夢は叶う」
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