ランナーズonline

弓削田眞理子さん、サロマ湖100km記録が65歳以上世界記録に認定!「5月の走り込みは900km」

2025年10月16日
今年6月29日に開催されたサロマ湖100kmウルトラマラソンで力走する弓削田さん(写真/軍記ひろし)

マスターズ女子65歳以上フルマラソン世界記録保持者の弓削田眞理子さんが6月29日に開催されたサロマ湖100kmウルトラマラソンで出した8時間24分2秒の記録が、このほどIAU(International Association of Ultrarunners、国際ウルトラランナーズ協会)により100km女子65-69歳の世界記録に認定されました。
10月2日、同協会のサイトに弓削田さんの名前と記録がアップデートされました。また同大会の50kmの通過記録4時間4分55秒も50km女子65-69歳の世界記録として認定されました。

弓削田さんは今回のサロマ湖が100kmレース初挑戦でした。
「これまでに8時間耐久レースで93km、88kmを完走、また78kmの奥武蔵ウルトラマラソンを9回完走してきました。そして今回100kmに耐える脚作りとして、5月に900kmを走り込みました。ゆっくりでも構わないと思い、毎日毎日走り続けました。900kmは裏切りませんでした。900kmがどこまでも私を運んでくれました」(弓削田さん)

100kmで8時間24分のタイムを出すには、1km平均にすると5分2秒ペースになります。
「大会のペーサーなどでキロ5分ペースで何度も何度も走ってきたため、このペースが身体に染みつき馴染んでいたので、キロ5分で行こうと目論んでいました。そして90km辺りまでなんとか維持できました。90kmで折り返したあと、海からの向かい風に遭い、必死にピッチを維持しようとしていくうちに体力がどんどん奪われ、ラスト10kmのペースは平均キロ5分35秒まで落ち、キロ5分ちょうどのペースの8時間20分を達成することはできませんでしたが、初めての100kmは合格点かと捉えています」


※こちらから記事検索ができます。

ランナーズ9月号 7月22日発売!


脳のリミッターをはずして速くなる!

「僕は脳のリミッターをはずすことができるから、力を出し切れる」。1月のニューイヤー駅伝で22人を抜いたプロランナー・吉田響選手はそう語ります。「失速の原因は脳がブレーキをかけること」という理論を度々取り上げてきた本誌は今回、吉田響選手に「吉田流・脳のリミッターのはずし方」を徹底インタビュー。ランナーの実体験から、ランナーが脳のリミッターをはずして持てる力を最大限に発揮する方法を学びます。

ジョグジョグが聞く、教えて! あなたのMy Run, My Peace
純烈・後上翔太

50周年記念キャラクター・ジョグジョグが、走ることの魅力を探る連載第7回。今回は、歌謡コーラスグループ・純烈のメンバーとして、全国各地の温浴施設でも数多くのステージに立ってきた後上翔太さん(39歳)。「お風呂とマラソンの相性は最高。銭湯×ランニングの親善大使になりたい」と語る後上さんのランニングライフを聞きました。

夏を制する黄金タイムは?
朝ラン vs 夜ラン

これからの時期、日差しの強い昼間走ることは、とてもではないが難しい‥‥‥。では、いつ走るかというと、候補となるのは必然的に「朝」と「夜」の2つ。本企画では、朝ラン派と夜ラン派が実践談を通してそれぞれの利点を紹介。さらに、練習効果を倍増させる方法や、「朝起きてすぐに走り出しても大丈夫?」「夜にスピードを上げて走ると、その後なかなか眠れない」などのお悩みに専門家が答えます。



本誌購入は年会費7,800円「ランナーズ+メンバーズ」がお勧め!

「ランナーズ+メンバーズ」は毎月最新号が自宅に届く(定期購読)だけでなく、「デジタルで最新号&2011年1月号以降が読み放題」「TATTAサタデーランが年間走り放題」「会員限定動画&コラム閲覧可」のサブスクリプションサービス! 年会費7,800円の超お得なプランです。



※こちらから記事検索ができます。

「ランナーズonline」 一覧に戻る