「ふうみどう」と書かれた大きな看板が目印
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ビアバーや居酒屋、ラーメン屋といった居酒屋から美容室まで、ランナー大歓迎の店を紹介している月刊ランナーズ連載「ランナーの集う店」。
現在発売中の10月号に掲載しているのは、東京都国分寺市にあるラーメン店「ふうみどう」です。ちょっと立ち寄るだけでランニング談義に花が咲くかも!
誌面の内容を抜粋して紹介します。
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国分寺駅から歩いて3分。2011年7月にオープン。店主・石井友司さん(47歳)は、ラーメン職人としてさまざまな店で修業を重ねたのち、自分の味を届けたいという思いからこの場所に店を構えた。
ラーメンは、とんこつと魚介のバランスを重視した、食べやすく誰からも愛される味。「塩そばやつけ麺が特に人気で、走った後の塩分補給にもぴったりです。中華そばや台湾ラーメン、つけ麺など、約5〜6種類のラーメンを提供しています」
そしてもうひとつの顔は、熱心な市民ランナーだ。ランニングを始めたキッカケは、義理の兄からの誘いだったという。2025年の勝田全国マラソンでは3時間27分52秒を記録。「昼休憩にランニングマシンで軽く6kmほど走り、夜にもう一度外を走ることもあります。夜にロング走をして家に帰ると日をまたいでしまいます」
同店は、特にランニングイベントを主催しているわけではない。それでも、自然とランナーが集まってくる。石井さんが休日に参加しているランニングサークル「パレラン」※1の仲間がふらっと立ち寄ったり、練習やレース後に数人で飲みに来たり。月に一度のペースで通う常連ランナーもいるという。
※1 週に1~2回、皇居周辺で活動しているランニングサークルで、現在約77名のメンバーが所属している。
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記事全文はランナーズ10月号をご覧ください。
[住所]東京都国分寺市本町2-12-1
[営業時間]月~土11:30~14:30(L.O14:30)/17:30~20:30(L.O20:30)
[定休日]日曜日
シャープさのある塩味の味玉塩つけ麺(990円)
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ランナーズ12月号 10月22日発売!
さぁ、フルマラソン挑戦!
「30kmの壁」を突破する思考法
フルマラソン30km以降の失速を防ぐことは多くのランナーにとって永遠の課題。では、フルマラソンで失速しないランナーは何を考えてどんな行動をとっているのか。その理由を解明すべく、ランナーズ編集部はメールやSNSで「マラソンで失速しないランナー」にアンケートを実施しました。
失速しないランナーの分析に加え、スポーツ心理学研究者による失速対策法や運動生理学者による「失速しやすい条件」を解説。フルマラソンで快走したいランナーは必見です!
短期連載 100日間でサブフォー達成最終回
最終回の今号は「本番レース快走のために残り10日前から我慢すること×9」を解説します。
「直前まで練習を頑張りすぎる」「ドカ食いのカーボローディング」「宿泊先での長湯やサウナ」など、あてはまることはありませんか? サブフォー目標以外のランナーも参考になる内容です。
東京2025世界陸上競技選手権大会
ここが凄いぞ小林香菜選手!
東京2025世界陸上競技選手権大会が9月13日から21日に開催されました。
マラソンで女子の小林香菜選手(大塚製薬)が7位に入賞。小林選手は早稲田大学時代、「早稲田ホノルルマラソン完走会」というサークルに所属していました。サークル出身の元市民ランナーが世界陸上入賞にたどり着いた強さの裏側に迫ります。
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