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年明けフルマラソン平均タイム最速はどの大会? 24年度マラソンランキングから分析

2025年9月03日
平均タイムがもっとも速かったのはどの大会?

年明け1月以降のフルマラソンのエントリーが続々と始まっています。どの大会にエントリーしようか迷っている方も多いのではないでしょうか。
下記は、2024年度の全日本マラソンランキングの完走記録データから、1~3月開催大会(制限時間5時間以上)の「平均タイム」を速い順に並べたものです。
参考としてサブスリー率、サブフォー率も併記しています。大会選びにお役立てください。


1~3月開催フルマラソンの平均タイム一覧

※2024年度の全日本マラソンランキング対象大会のうち、「1~3月開催」「制限時間5時間以上」の大会の完走記録データをもとに算出
※スマートフォンではスクロールできます

大会名制限時間平均タイム サブスリー率サブフォー率
勝田全国マラソン6時間3:58:499.7%58.3%
静岡マラソン6時間4:11:188.2%47.1%
世界遺産姫路城マラソン6時間4:11:467.7%47.1%
紀州口熊野マラソン6時間4:13:277.1%44.1%
佐倉マラソン6時間4:13:584.9%45.6%
さいたまマラソン6時間4:14:114.3%44.8%
びわ湖マラソン6時間4:16:076.8%43.2%
玉名いだてんマラソン6時間4:16:254.1%44.3%
丹波篠山マラソン6時間30分4:24:594.0%36.4%
いわきサンシャインマラソン6時間4:25:214.6%34.5%
板橋Cityマラソン7時間4:26:172.5%38.4%
鳥取マラソン6時間4:27:184.6%34.2%
東京マラソン7時間4:28:045.3%37.0%
北九州マラソン5時間40分4:28:573.8%32.2%
愛媛マラソン6時間4:28:593.7%32.3%
館山若潮マラソン6時間4:29:582.1%32.2%
京都マラソン6時間4:30:212.7%29.6%
にしおマラソン6時間30分4:32:123.1%33.4%
大阪マラソン7時間4:35:215.1%32.9%
ふくい桜マラソン7時間4:35:494.6%34.0%
岡の里名水マラソン大会6時間4:38:110.3%22.6%
さが桜マラソン6時間30分4:39:084.3%30.4%
石垣島マラソン6時間30分4:51:311.4%21.4%
熊本城マラソン7時間4:51:423.0%23.4%
とくしまマラソン7時間4:55:512.5%25.4%
名古屋ウィメンズマラソン7時間5:01:460.4%15.3%
高知龍馬マラソン7時間5:02:302.5%19.8%
鹿児島マラソン7時間5:04:232.7%18.9%
おきなわマラソン6時間15分5:13:530.7%9.1%
いぶすき菜の花マラソン8時間5:35:091.1%14.0%

平均タイム最速は勝田全国マラソン

最も速かったのは勝田全国マラソン。平均タイムは、全30大会中唯一のサブフォーとなる3時間58分49秒でした。サブスリー率9.7%、サブフォー率58.3%もトップでした。なお、24年度全日本マラソンランキングの平均は、サブスリー率3.7%、サブフォー率27.6%です。
平均タイムが2番目に速かったのは静岡マラソンで4時間11分18秒。3番目は4時間11分46秒で世界遺産姫路城マラソンでした。


東京・大阪はサブスリーもゆっくりも多い

参加者数が3万人を超える東京マラソンと大阪マラソンは「平均タイムと比較してサブスリー率が高い」という特徴が見られます。東京は平均タイムは13番目ですがサブスリー率は6番目に高い5.3%。大阪は平均タイム19番目、サブスリー率は7番目に高い5.1%です。両大会ともエリート枠を設けていること、また初心者層やファンラン層の参加も多いことが共通しています。5時間以降にゴールした人は東京で全体の29.6%、大阪で全体の34.7%でした。


最も平均タイムがゆっくりだったのはいぶすき菜の花マラソン

最も平均タイムがゆっくりだったのはいぶすき菜の花マラソンで、5時間35分9秒。制限時間は最長の8時間です。出場6546人中16.6%にあたる1084人が7時間以降にゴールしています。
大会コンセプトは「健康な人ならだれでも参加できるマラソン大会」で、本誌4月号の取材によると、誰もが完走できるようにと当初は制限時間を設けていなかったそうです。大会事務局の原さんは「制限時間は8時間となっていますが、直近3大会は9時間まで記録計測をお願いしていました。昔に比べたら速くはなっていますが、より多くの人に完走していただきたい気持ちは変わりません」
今年96歳の奥山新太郎さんが8時間37分26秒で完走しました。


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