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大会100撰に初選出された作.AC真駒内マラソンはランニングチームが立ち上げた「ランナー目線」のフルマラソン

2025年5月15日

昨年開催された第10回大会の様子

4月に発表した「全国ランニング大会100撰」。2024年1月~12月に国内で開催されているランニング大会の中から、実際に大会に参加したランナーによる大会レポへの投稿などをもとに選考したこの100撰に、今回初めて選出されたのが、11月に北海道で開催されるフルマラソン「作.AC真駒内マラソン 」です。
大会名にもなっているランニングチーム「作.AC」監督で、立ち上げからレースに関わっている作田徹さん(59歳)にインタビューしました。


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昨年開催した第10回大会が100撰に選ばれて本当にうれしいです。

この大会がスタートしたのは2014年。当時、北海道では8月の北海道マラソンで多くの人はフルマラソンのシーズンを終え、その後記録を狙いたいと思う方は本州に行くことが多かったです。そこで、北海道マラソンでうまく走れなかったランナーに「敗者復活戦」を用意できないかと思って立ち上げたのがこの大会です。
しかし、第1回大会は吹雪に見舞われ、なんとか開催したものの「二度と出ません!」という声も聞かれました。そのため、第2回は初回の約900人から780人に減少。1,000人集まらないと大会が打ち切りになるという第3回は「フルは過酷?11月は寒い?だから、いいっしょ!」をテーマに掲げたところ、約1,200人の方にご参加いただき、存続が決まりました。コロナ禍で開催できなかったことやハーフで実施したこともありましたが、昨年の第10回大会には1,780人の方がエントリーしてくれました(10kmなども含む)。

作.AC真駒内マラソンは真駒内公園と豊平川河川敷を走る周回コースです。景色やエイドの給食という点では他の大会に勝てません。その分、大切にしているのがランナー目線で運営するということです。ペースメーカーは2時間50分から始まり、3時間以降は15分おきに細かく配置します。スタッフやボランティアはほぼ全員がランナーなので、走る方の気持ちが分かります。ペースメーカーも走り終えた後は、コースに戻って声援を送り、最後にゴールするランナーまで全員で盛り上げます。また、参加者の情報を事前にチェックしておき、表彰式などではこれまでの実績にも触れるようにしています。

ランナーとのふれあいを大切にしたいので、今の規模のまま、拡大をする予定はありません。「来年もまた出たい」と思ってもらえる大会であり続けたいと思います。

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このほかにも魅力的な大会が選出された2024年の「全国ランニング大会100撰」。今年は100撰に選ばれた大会に足を運んでみるのもいいかもしれません。どんな大会が選出されたのか、さっそくチェックしてみてください。


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