![]() 新宿駅前を走るランナーたち(写真/青山義幸)
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1月26日、東京の街中を走る新宿シティハーフマラソンが開催されました。国立競技場を発着点として、外苑いちょう並木や靖国通りを通り、神楽坂も駆け上がる21.0975km。今回から新宿アルタ前を折り返す新コースとなりました。
当日はハーフマラソンに加えて10kmや3kmなども開催。全種目合わせて約1万3000人が出走しました。ハーフマラソンはアップダウンのあるタフなコースで、この日は風もありましたが、「ザ・新宿」なコースを走れるとあって、ゴールしたランナーたちは満足そうな表情。1時間46分52秒だった藤田俊哉さん(62歳)は「新宿の街中を走れることは普段ないので、景色を楽しみながら走ることができました」と話していました。
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短期連載「100日間でサブフォー達成!」
8月1日から100日後は11月9日――全国各地で秋のフルマラソンが開催されます。いま、サブフォーを目指して準備を始めるには絶好のタイミング。本企画では、ランナーズでお馴染みの猪瀬祐輔コーチ監修のもと、「サブフォー達成を目指す100日トレーニングプログラム」を紹介します。100日後、笑顔でゴールを駆け抜けませんか?
偉業! 昨年度の達成者は80人
60代サブスリーを諦めない
2024年度全日本マラソンランキングでサブスリーランナーは過去最多の1万2339人、その中で60代は男女合わせてわずか80人。
偉業を成し遂げたランナーが語る「60代サブスリー達成の秘訣」「若者へのアドバイス」とは? 60代サブスリーを目指す人はもちろん、年齢を重ねても速くなりたい全てのランナー必読の内容です。
「苦しみの先にある栄光」
6月29日に第40回サロマ湖100kmウルトラマラソンが開催され、昨年に続き30℃を超える過酷な条件の中、1,952人が完走(完走率58.4%)。フィニッシュ時のランナーの表情やコメントは、ほぼ全員が充実感にあふれていました。
40年間で37回連続完走(コロナ禍で3回中止)の越智利国さんの手記、古くから大会運営に携わる2人の町長が振り返るサロマの40年を、ランナーの表情と共にお届けします。
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