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ランナーズが提供するオンラインコーチングサービス「ランナーズ+inチーム」は、100kmをターゲットにした「ウルトラマラソンの会」を2月からスタートします。隔週月曜日にメルマガで2週間分の練習メニューを提供するほか、月に1度はオンライン相談会を開いて会員からの質問に答えます。
担当するのはYouTuber「くれいじーかろ」こと甲斐大貴コーチ。2022年チャレンジ富士五湖ウルトラマラソン優勝などランナーとしての実績もさることながら、普段はランニングコーチとして活動し、さまざまなランナーの目標達成をサポートしています。
「100kmで必要なのは強靭な精神力と足腰、適切な補給です。キツいですが、その分達成感も大きいです。必ずゴールさせますので一緒にチャレンジしましょう!」
練習メニューは6月末のレースを想定し、「楽しくゴールできるようなメニュー」を配信していきます(もちろん、それ以外の大会に出る人も参加OK)。また、オンライン相談会ではウルトラマラソン以外の質問にも答えます。フルからウルトラ、トレイルまで幅広いフィールドで活躍する甲斐コーチから指導を受けてみませんか?
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ランナーズ12月号 10月22日発売!
さぁ、フルマラソン挑戦!
「30kmの壁」を突破する思考法
フルマラソン30km以降の失速を防ぐことは多くのランナーにとって永遠の課題。では、フルマラソンで失速しないランナーは何を考えてどんな行動をとっているのか。その理由を解明すべく、ランナーズ編集部はメールやSNSで「マラソンで失速しないランナー」にアンケートを実施しました。
失速しないランナーの分析に加え、スポーツ心理学研究者による失速対策法や運動生理学者による「失速しやすい条件」を解説。フルマラソンで快走したいランナーは必見です!
短期連載 100日間でサブフォー達成最終回
最終回の今号は「本番レース快走のために残り10日前から我慢すること×9」を解説します。
「直前まで練習を頑張りすぎる」「ドカ食いのカーボローディング」「宿泊先での長湯やサウナ」など、あてはまることはありませんか? サブフォー目標以外のランナーも参考になる内容です。
東京2025世界陸上競技選手権大会
ここが凄いぞ小林香菜選手!
東京2025世界陸上競技選手権大会が9月13日から21日に開催されました。
マラソンで女子の小林香菜選手(大塚製薬)が7位に入賞。小林選手は早稲田大学時代、「早稲田ホノルルマラソン完走会」というサークルに所属していました。サークル出身の元市民ランナーが世界陸上入賞にたどり着いた強さの裏側に迫ります。
本誌購入は年会費7,800円「ランナーズ+メンバーズ」がお勧め!
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