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ランナーズは1月22日発売の3月号から、電子版の販売を開始しました。各電子書店を通じ、購入可能です。
これまでは紙の雑誌と、プラスメンバーズ会員が閲覧可能なブラウザ版誌面を提供していましたが、今回電子版の販売を開始したことにより、より多くの方に読んでいただきやすくなりました。大会へ向かう移動中に電車、飛行機の中でなど、様々な場面でご覧ください。
発売中の3月号では、特集「『どうしてもサブフォーができない』解決します!」できちんと練習しているのにサブフォーができないランナーへ向けた達成法を紹介。特別寄稿「30kmの壁の正体 『エネルギー枯渇説』より『脳がかけるブレーキ説』」では、サブスリー医師の北原拓也先生が、様々な論文を元に30kmの壁の正体とその対策法を考察しています。また、「走って輝く人生100年時代」には91歳の現在もフルマラソンを完走している北畑耕一さんが登場。これまでの人生や日々のトレーニングを紹介します。
ランナーズ電子版は以下の電子書籍ストアで販売しています。
◆Fujisan.co.jp
◆Booklive
◆eBook Japan
◆yodobashi.com
◆KindleStore
◆マガストア
◆楽天Kobo
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ランナーズ6月号 4月22日発売!
練習変えずにフルが5分速くなる(?)
「ランナーよ、ピッチを上げろ!」
1月の大阪国際女子マラソンで日本人トップの2位に入り、世界陸上の日本代表に選出された小林香菜選手は1分間のピッチ数が220以上。取材を行うと、「ピッチを上げる」ことは市民ランナーがタイムを上げるのに適した方法でした。特に中高年ランナーの皆さんはピッチ増によるタイム短縮の可能性大! 速くなりたいランナー必読です。
春から実践! 速くなるダイエット×15
タイムを縮める上で、減量が効果的な手段であることに疑いはありません。ダイエットというと「美味しいものを食べるのを我慢しなければいけない」というイメージを持ちがちですが、「日々の習慣を少し変える、工夫するだけで減量できるテクニックはたくさんある」と、研究者で自己ベスト2時間46分の記録を持つ髙山史徳さん(34歳)は言います。髙山さん監修のもと「速くなるダイエット×15」を伝授します!
【特別インタビュー2本立て】
早大のランニングサークル「早稲田ホノルルマラソン完走会」出身、卒業後1年で9月の世界陸上マラソン日本代表まで駆け上がった小林香菜選手と、今年の箱根駅伝2区を日本人最高記録で走破、創価大を卒業した今春から実業団サンベルクスと契約を結びプロランナーとして活動を開始した吉田響選手にそれぞれインタビューしました。
本誌購入は年会費7,800円「ランナーズ+メンバーズ」がお勧め!
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