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光が丘駅前を走るランナーたち(写真/有川秀明)
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練馬こぶしハーフマラソンは3月24日、東京都練馬区の光が丘公園を発着点に開催され、男子は鶴田眞大さんが1時間7分58秒、女子は遠藤知佐さんが1時間20分0秒でそれぞれ優勝しました。また、順天堂大学駅伝チームがオープン参加し、1年生の荒牧琢登選手が1時間6分37秒で全体のトップでフィニッシュしました。ハーフの部には4,672人が出走しました(完走率97.4%)。
女子2連覇の遠藤さんはペーサートラッククラブに所属し、ハーフのベストは1時間19分33秒。フルマラソンは2時間46分39秒を持っています。「普段から光が丘公園で練習しているので、昨年からこの大会に出るようになりました。ハーフマラソンはいつもフルマラソンの前に出るようにしていて、フルよりも速いペースで走れるのでそれが自信になっています。前回は雨で寒かったのですが、今年は走りやすくてセカンドベストも出たので良かったです」と話していました。
男子優勝の鶴田眞大さん
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女子は遠藤知佐さんが2連覇
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