ランナーズonline

練馬こぶしハーフマラソンは遠藤さんが女子2連覇 男子は鶴田さんが初優勝

2024年3月25日
光が丘駅前を走るランナーたち(写真/有川秀明)
光が丘駅前を走るランナーたち(写真/有川秀明)

練馬こぶしハーフマラソンは3月24日、東京都練馬区の光が丘公園を発着点に開催され、男子は鶴田眞大さんが1時間7分58秒、女子は遠藤知佐さんが1時間20分0秒でそれぞれ優勝しました。また、順天堂大学駅伝チームがオープン参加し、1年生の荒牧琢登選手が1時間6分37秒で全体のトップでフィニッシュしました。ハーフの部には4,672人が出走しました(完走率97.4%)。

女子2連覇の遠藤さんはペーサートラッククラブに所属し、ハーフのベストは1時間19分33秒。フルマラソンは2時間46分39秒を持っています。「普段から光が丘公園で練習しているので、昨年からこの大会に出るようになりました。ハーフマラソンはいつもフルマラソンの前に出るようにしていて、フルよりも速いペースで走れるのでそれが自信になっています。前回は雨で寒かったのですが、今年は走りやすくてセカンドベストも出たので良かったです」と話していました。


男子優勝の鶴田眞大さん
男子優勝の鶴田眞大さん
女子は遠藤知佐さんが2連覇
女子は遠藤知佐さんが2連覇


※こちらから記事検索ができます。

ランナーズ8月号 6月20日発売!


ハーフマラソン1歳刻みランキング発表!
あなたは中間タイム(男性1時間57分、女性2時間13分)より速い?

2024年4月~2025年3月に開催されたハーフマラソンの完走記録データを集計した「2024年度ハーフマラソン1歳刻みランキング」を月刊ランナーズ8月号で発表しました。
年齢ごと上位100位の名前とタイム、各大会の完走人数や中間タイムなどを掲載しています。ぜひご覧ください。


レース攻略法&札幌ガイド
「北海道マラソンを楽しみ尽くす!」

月に開催されるフルマラソン「北海道マラソン」。夏のレースに挑戦するランナーに向けた「事前の準備」や「当日の攻略法」「打ち上げにピッタリのお店」など、レースの前後を含めて楽しみ尽くすための情報をまとめました。

今、ハーフマラソンが熱い!

ハーフマラソンランキングとあわせ、もっとハーフマラソンを楽しむための特集として対象125大会を特徴別に分類した「大会ガイド」や「ハーフを極めてフルが速くなるためのトレーニング法」「タイムの価値が分かる!? ハーフマラソン偏差値」も掲載。ハーフマラソンを満喫するための1冊となっています。



本誌購入は年会費7,800円「ランナーズ+メンバーズ」がお勧め!

「ランナーズ+メンバーズ」は毎月最新号が自宅に届く(定期購読)だけでなく、「デジタルで最新号&2011年1月号以降が読み放題」「TATTAサタデーランが年間走り放題」「会員限定動画&コラム閲覧可」のサブスクリプションサービス! 年会費7,800円の超お得なプランです。



※こちらから記事検索ができます。

「ランナーズonline」 一覧に戻る