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2023年も残すところ残りわずか。
今年は5月に新型コロナ感染症が5類に移行して行動制限がなくなり、全国で多くの大会が復活を遂げました。
そこで、今年RUNNETで検索されたワードのTOP20をご紹介します。1位は今年からRUNNETでエントリーできるようになったあの大会…!?
集計期間:2023年1月1日(日)~ 2023年11月30日(木)
言わずと知れた夏のフルマラソン「北海道マラソン」。今年の大会は、スタート時の気温29度(湿度78%)、10時30分には30度を超える中、約1万8000人のランナーが参加しました。
「大会レポ」でもユーザーから毎年好評を博している奈良マラソンが第2位! 奈良公園を通るコースからは、愛らしい鹿の姿も見られるこの大会。開催は12月10日です。
2024年大会よりRUNNETでエントリーできるようになった大阪マラソンが、栄えある検索数1位に輝きました!
2011年に初開催、2022年に2月開催の大会として生まれ変わった同大会。今年はチャレンジランも含め34,000人に定員を拡大し、2月25日に開催されます。
検索数上位は以下のとおりです。
4位:新潟シティマラソン
5位:神戸マラソン
6位:ハーフマラソン
7位:つくばマラソン
8位:東京マラソン
9位:トレイル
10位:京都マラソン
11位:富山マラソン
12位:金沢マラソン
13位:ハセツネ
14位:静岡マラソン
15位:長野マラソン
16位:愛媛マラソン
17位:横浜マラソン
18位:皇居
19位:仙台国際ハーフマラソン
20位:さいたまマラソン
※こちらから記事検索ができます。
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