![]() (写真/小野口健太)
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今年も10月は「オクトーバー・ラン&ウォーク」を開催。スマホアプリを使用した1カ月間のオンラインイベントです。今年はランニングとさまざまな趣味を持つ人々を繋げる大会公式コミュニティを展開。そのひとつ「RUN&BEER」を盛り上げるのは、今年「RUN&BEER株式会社」を立ち上げたほどランニングとビールをこよなく愛するランナー、福島和可菜さんです。
「お酒が心底大好きで、どうやったら最高の一杯が飲めるか、そのひとつがランニングでした。もともと陸上部で走るのは好きでしたが、マラソンやトレイルを走るようになってからは、さらにお酒を美味しく飲めるようになりました(笑)。オクトーバー期間中は、TATTAの『RUN&BEER』コミュニティの掲示板に、今日は何キロ走って何本飲んだ、と私の日々のラン&ビア情報をアップしたいと思っています。多分皆さん、『本当に!?』って思うくらい、飲んでると思います(笑)。皆さんも、今日はこんなコースを走ってこんなビールを飲んだ、ここのクラフトビールが美味しかった、など、投稿してくださいね。走った後の最高の一杯を愛する皆さん、皆で10月を盛り上げていきましょう!」
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ランナーズ6月号 4月22日発売!
練習変えずにフルが5分速くなる(?)
「ランナーよ、ピッチを上げろ!」
1月の大阪国際女子マラソンで日本人トップの2位に入り、世界陸上の日本代表に選出された小林香菜選手は1分間のピッチ数が220以上。取材を行うと、「ピッチを上げる」ことは市民ランナーがタイムを上げるのに適した方法でした。特に中高年ランナーの皆さんはピッチ増によるタイム短縮の可能性大! 速くなりたいランナー必読です。
春から実践! 速くなるダイエット×15
タイムを縮める上で、減量が効果的な手段であることに疑いはありません。ダイエットというと「美味しいものを食べるのを我慢しなければいけない」というイメージを持ちがちですが、「日々の習慣を少し変える、工夫するだけで減量できるテクニックはたくさんある」と、研究者で自己ベスト2時間46分の記録を持つ髙山史徳さん(34歳)は言います。髙山さん監修のもと「速くなるダイエット×15」を伝授します!
【特別インタビュー2本立て】
早大のランニングサークル「早稲田ホノルルマラソン完走会」出身、卒業後1年で9月の世界陸上マラソン日本代表まで駆け上がった小林香菜選手と、今年の箱根駅伝2区を日本人最高記録で走破、創価大を卒業した今春から実業団サンベルクスと契約を結びプロランナーとして活動を開始した吉田響選手にそれぞれインタビューしました。
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