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厳しい暑さが続いている今年の夏。現在発売中のランナーズ9月号では、マスターズ女子マラソン世界記録保持者の弓削田眞理子さん(65歳)が「夏の暑さに負けず走り込むための食事&睡眠法」を紹介しています。特に弓削田さんが熱中症予防もかねて重視しているのが「毎朝牛乳を飲む」こと。その理由を抜粋して紹介します。
「私が日々の食事で心がけているのは、朝に具だくさんのたんぱく質&カルシウムたっぷりみそ汁を飲むこと、そして牛乳を飲むことです。たんぱく質が全ランナーにとって重要というのはご存じだと思いますが、実はこうした食事は熱中症対策にも有効です。熱中症の予防には血液を身体の隅々まで流してうまく体調管理を行うことが重要で、その血液の材料となるのがたんぱく質だからです。私は具だくさんのみそ汁&牛乳のおかげで、ここ数年はどんなに暑い時期に走っても熱中症になっていません。夏の暑さに負けずに走り込むためにも、ぜひ牛乳を飲みましょう」
その他の弓削田さんが夏に重視する食事・睡眠法が気になった方は、ぜひランナーズ9月号でご確認ください。
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ランナーズ11月号 9月22日発売!
100km→200kmでフルが30分速くなる
月間200kmの底力
ランニングアプリ「TATTA」ユーザー4748人のデータを分析して判明したのは、月間100kmから200kmに増やすとフルマラソンのタイムが30分速くなる! そして月間200km走破者の89.7%がサブフォー、66.4%がサブ3.5をしていました。
実践者の到達法を参考に、あなたも月間200km走破を目指してみませんか?
短期連載 100日間でサブフォー達成!
61~90日目の目標は「ハーフマラソンを徹底攻略」
今秋のフルマラソンに向け「100日間でサブフォー達成」を目指す企画。今号は「61~90日目の頑張りトレーニング」を解説します。
走るショップ店員がお勧めする「サブフォー達成シューズ」も必見です。
現代日本では必須!
「暑い秋」のレース対策
今や10月、11月でも晴れた日は20℃以上になることも珍しくなく、秋のレースでも暑さ対策は必須。本特集では、北海道大学陸上競技部の瀧澤一騎監督、マラソン完走クラブの中田崇志コーチらが指導や自身の経験をもとに「暑いレースでも当日快走するためのテクニック」を伝授します。
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