![]() フルマラソンのゴールはやっぱり格別!(横浜マラソン2022、撮影/下山展弘)
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季節は夏真っ盛りですが、早くも年明けのフルマラソンのエントリーが始まっています。
コロナ禍で一時は続々と中止になったフルマラソンですが、2年以上を経て新型コロナウイルスの感染拡大が落ち着き、昨年秋から本格再開。本誌とRUNNETが昨年10月開催のフルマラソン完走者を対象に行ったアンケートでは、「フルでしか味わえない苦しみと向き合いました」「思ったように走れなかったが、この悔しさをバネに次を頑張ろうと思えること、それもまたフルの楽しさだと思った」と改めてフルマラソンの魅力を実感したという声が数多く寄せられました。結果として2022年度のフルマラソン完走者数は、21年度より20万人多い、26万2131人でした(※全日本マラソンランキングより)。
そこでランナーズ10月号(8月22日発売)ではフルマラソンの魅力を改めてお伝えする「やっぱり楽しいフルマラソン」特集をお届けします。
本特集にあたり、「フルマラソンの “魅力” アンケート」を実施します。「なぜフルマラソンに出場するのか」「フルマラソンはどんなところが魅力的か」「コロナの前後で変化したフルマラソンの魅力」について、ぜひご回答ください。
※回答締切:8月2日(水)23:59まで(RUNNETのアカウントでログインできます)
※こちらから記事検索ができます。
ランナーズ11月号 9月22日発売!
100km→200kmでフルが30分速くなる
月間200kmの底力
ランニングアプリ「TATTA」ユーザー4748人のデータを分析して判明したのは、月間100kmから200kmに増やすとフルマラソンのタイムが30分速くなる! そして月間200km走破者の89.7%がサブフォー、66.4%がサブ3.5をしていました。
実践者の到達法を参考に、あなたも月間200km走破を目指してみませんか?
短期連載 100日間でサブフォー達成!
61~90日目の目標は「ハーフマラソンを徹底攻略」
今秋のフルマラソンに向け「100日間でサブフォー達成」を目指す企画。今号は「61~90日目の頑張りトレーニング」を解説します。
走るショップ店員がお勧めする「サブフォー達成シューズ」も必見です。
現代日本では必須!
「暑い秋」のレース対策
今や10月、11月でも晴れた日は20℃以上になることも珍しくなく、秋のレースでも暑さ対策は必須。本特集では、北海道大学陸上競技部の瀧澤一騎監督、マラソン完走クラブの中田崇志コーチらが指導や自身の経験をもとに「暑いレースでも当日快走するためのテクニック」を伝授します。
本誌購入は年会費7,800円「ランナーズ+メンバーズ」がお勧め!
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