ランナーズonline

あなたが思うフルマラソンの “魅力” を教えてください!

2023年7月28日
フルマラソンのゴールはやっぱり格別!(横浜マラソン2022、撮影/下山展弘)
フルマラソンのゴールはやっぱり格別!(横浜マラソン2022、撮影/下山展弘)

季節は夏真っ盛りですが、早くも年明けのフルマラソンのエントリーが始まっています。
コロナ禍で一時は続々と中止になったフルマラソンですが、2年以上を経て新型コロナウイルスの感染拡大が落ち着き、昨年秋から本格再開。本誌とRUNNETが昨年10月開催のフルマラソン完走者を対象に行ったアンケートでは、「フルでしか味わえない苦しみと向き合いました」「思ったように走れなかったが、この悔しさをバネに次を頑張ろうと思えること、それもまたフルの楽しさだと思った」と改めてフルマラソンの魅力を実感したという声が数多く寄せられました。結果として2022年度のフルマラソン完走者数は、21年度より20万人多い、26万2131人でした(※全日本マラソンランキングより)。
そこでランナーズ10月号(8月22日発売)ではフルマラソンの魅力を改めてお伝えする「やっぱり楽しいフルマラソン」特集をお届けします。
本特集にあたり、「フルマラソンの “魅力” アンケート」を実施します。「なぜフルマラソンに出場するのか」「フルマラソンはどんなところが魅力的か」「コロナの前後で変化したフルマラソンの魅力」について、ぜひご回答ください。


※回答締切:8月2日(水)23:59まで(RUNNETのアカウントでログインできます)




※こちらから記事検索ができます。

ランナーズ6月号 4月22日発売!


練習変えずにフルが5分速くなる(?)
「ランナーよ、ピッチを上げろ!」

1月の大阪国際女子マラソンで日本人トップの2位に入り、世界陸上の日本代表に選出された小林香菜選手は1分間のピッチ数が220以上。取材を行うと、「ピッチを上げる」ことは市民ランナーがタイムを上げるのに適した方法でした。特に中高年ランナーの皆さんはピッチ増によるタイム短縮の可能性大! 速くなりたいランナー必読です。


春から実践! 速くなるダイエット×15

タイムを縮める上で、減量が効果的な手段であることに疑いはありません。ダイエットというと「美味しいものを食べるのを我慢しなければいけない」というイメージを持ちがちですが、「日々の習慣を少し変える、工夫するだけで減量できるテクニックはたくさんある」と、研究者で自己ベスト2時間46分の記録を持つ髙山史徳さん(34歳)は言います。髙山さん監修のもと「速くなるダイエット×15」を伝授します!

【特別インタビュー2本立て】

早大のランニングサークル「早稲田ホノルルマラソン完走会」出身、卒業後1年で9月の世界陸上マラソン日本代表まで駆け上がった小林香菜選手と、今年の箱根駅伝2区を日本人最高記録で走破、創価大を卒業した今春から実業団サンベルクスと契約を結びプロランナーとして活動を開始した吉田響選手にそれぞれインタビューしました。



本誌購入は年会費7,800円「ランナーズ+メンバーズ」がお勧め!

「ランナーズ+メンバーズ」は毎月最新号が自宅に届く(定期購読)だけでなく、「デジタルで最新号&2011年1月号以降が読み放題」「TATTAサタデーランが年間走り放題」「会員限定動画&コラム閲覧可」のサブスクリプションサービス! 年会費7,800円の超お得なプランです。



※こちらから記事検索ができます。

「ランナーズonline」 一覧に戻る